Ubuntu 22.04 LTSで時々日本語が入力できなくなる

Ubuntu上のFirefoxで日本語が入力できない問題が発生しました. 焦ってGoogleで ubuntu nihongo utenai や ubuntu nihongo hennkan とかって調べる状態になるわけですが, 触っていたら一次対応として治し方を見つけました. 原因はよくわかってなくてもしわけないですが, 対処方法を見つけたのでメモとして記述します. ibus ga kowareta — 虚無 (@ast839) June 27, 2022 日本語を復活させる手順 設定 > 地域と言語 を開きます. インストールされている言語の管理 を開きます. 言語のインストールと削除 を開きます. 日本語 のチェックを外して一度言語を消します. rebootします. もう一度 言語のインストールと削除 を開きます. 日本語 のチェックをチェックを入れます. rebootします. インストールされている言語の管理を選択 この画面で言語のインストールと削除を選択 ここで日本語を消した後再度入れ直す

7月 4, 2022

gocv+v4l2を利用して任意の画像をwebcamとして流す

リモートワークとかするときにzoomとかslackとかGoogle Meetとかでビデオ会議をするんですけど任意の画像をカメラ画像として差し込めると楽しいと思わないですか? LinuxだとCanonとかの一眼レフとかをWebカメラとして認識させるのにv4l2を利用してやる方法が有るんですけど, v4l2を利用することで任意の画像をWebカメラの画像として配信することができます. ざっくり言うと 標準出力に1フレームの情報としてjpegを吐き出す ffmpegでv4l2の仮想デバイスに吐き出す 簡単ですね. sample.jpegというダミー画像を出力することを考えましょう. まずはじめに仮想カメラを生成します. # /dev/video20 として仮想カメラを作る $ sudo modprobe v4l2loopback card_label="dummy_cam" video_nr=20 exclusive_caps=1 次にGoのプログラムを書く. とりあえず main.go とかで用意する. package main import ( "bytes" "image" "image/color" "image/jpeg" "os" ) func main() { of, err := os.Open("sample.jpeg") if err != nil { panic(err) } jpg, err := jpeg.Decode(of) if err != nil { panic(err) } b := jpg.Bounds() // jpegをYUV420pに変換する converted := image.NewYCbCr(b, image....

12月 2, 2020