二度目の三嶺

時間が経ってしまったが8/14(金)に高知県最高峰の三嶺に登ってきた. 三嶺に登ったのは二回目だが前回の剣山からの縦走と違い今回は名頃から日帰りでピストンした. 行動履歴は次の通りである. 08:00 名頃登山口 10:40 - 11:00 三嶺山頂 13:00 名頃登山口 今回は装備として中盤カメラであるYashica Flexを持って行った. 今回の山行でフィルムを使い切らなかったので写真は後日あげようと思う. クリックで拡大 8時に登山を開始した. お盆ということもあり駐車場は満車だった. クリックで拡大 三嶺は名頃登山口から標高差が1000m弱くらいある. 前回縦走したときは下山しかしなかったので気にならなかったが, コロナで登山をあまり今年はしていなかったため結構体力的に辛かった. 特にはじめの登山口からダケモミの丘までは体がなれてないし標高が低く暑いため心が辛かった. ダケモミの丘をすぎれば山頂付近の森林限界を超えたあたりの急斜面までは勢いで登れた. 森林限界を超えたあたりに登ると面白そうな岩がある. マットもないし後ろは崖なので危険だから登らないけど. クリックで拡大 10分くらい登ると三嶺ヒュッテと山頂分岐に到着する. 今回はとくに用事もなかったので三嶺ヒュッテはそのまま通り過ぎたが, 天体撮影のときに宿泊するのも良いかもしれない. クリックで拡大 さらに10分くらい登ると山頂につく. 山頂から見える景色は個人的に長野とかの有名な山域の景色にも勝るとも劣らないと思っている. クリックで拡大 クリックで拡大 次来るときは三嶺の西にある天狗岳まで縦走してみたいと思う.

8月 23, 2020

剣山-三嶺 縦走

この間の土日(11/10-11)にかけて剣山から三嶺にかけてを縦走してきた. 立冬を迎えたこともありそれなりに寒かった. とはいえ天気は最高の秋晴れでお盆のとき剣山登ったときと違い最高の景色を見ることができた. クリックで拡大 剣山-白髪避難小屋の道は距離は長いがあまり高低差が少なくあるきやすかった. とはいえ丸石避難小屋と白髪避難小屋の間に一部道が分かりづらい場所は存在したり補助ロープのある場所があるので注意がひつようである. またほとんどが低いクマ笹なので開放的で景色も良い. ただし風邪が強いともろに影響を受けることに為るので注意が必要である. 白髪避難小屋に関しては見た目本当に何もない小屋である. 実際トイレもなにもない. クリックで拡大 自分が到着したときすでに2張りのテントが立っていた. 小屋に到着したとき16時ごろであったがすでに結構寒かった. ちゃんと冬用の装備をしていてよかったと思う. 特に日没後は一気に寒くなった. 日の入りを楽しむかと思って外に出たら凍えるかと思った. 日の入り頃の白髪避難小屋付近の様子 ちなみに宿泊場所なので携帯の電波状況を書いておくとKDDI, docomo, Softbankは小屋の中では使えない. KDDI, docomoは小屋の外なら使えた. 20時頃星をみに外に出た. めっちゃ寒かったがすごくきれいだった.(語彙力がない) 三脚持ってこなかったので上にしか向けれなかったのが悲しい. 次は持ってこよう. クリックで拡大 1日目は21時に就寝した. そとは霜柱ができるくらい寒かったが小屋の中は終始10度くらいで快適であった. 二日目は3:30頃に起床した. 三嶺の山頂で日の出を見るためである. 寝袋だったりマットなどの片付けを終え4:00に出発した. とりあえず寒かった. 月も出てなく暗かったが踏み跡はわかりやすかった. この日の日の出は6:30頃だった. 三嶺の山頂付近は最後の方が鎖場である. 300mくらいで150mくらい標高を上げた. 結構辛かった. 6:00くらいだった間に合わないかと思った. 間に合ってよかった. クリックで拡大...

11月 13, 2018