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クリックで拡大 Camera Canon EOS R6 Lens RF600mm F11 IS STM ISO 8000 SS 1/800 sec fn F/11 fl 600 mm クリックで拡大 Camera Canon EOS R5 Lens EF24-70mm f/2.8L II USM ISO 100 SS 1/500 sec fn F/8 fl 63 mm クリックで拡大...
クリックで拡大 Camera Canon EOS R6 Lens RF600mm F11 IS STM ISO 8000 SS 1/800 sec fn F/11 fl 600 mm クリックで拡大 Camera Canon EOS R5 Lens EF24-70mm f/2.8L II USM ISO 100 SS 1/500 sec fn F/8 fl 63 mm クリックで拡大...
長野と群馬の県境あたりにある黒斑山へ登りに来ました。 高峰高原ビジターセンターから登りました。 高峰高原ビジターセンターまではきれいに除雪されており厳冬期の国道438号線よりも断然走行しやすい道でした。 8時頃から登山を開始しました。 登山口はすでに剣山や石鎚山の山頂と同じくらいの標高でさすがという感じでした。 黒斑山は2400mほどの山で四国のどの山よりも標高が高いですが、今日は暖かく快適な登山でした。 むしろ冬山としては暑いほうかもしれないくらいの気温でした。 実際朝の一番寒かった頃時間帯で-3℃下山したときで0℃で山の上でも日向の雪は一部溶けて地面が露出していました。 もともと天気予報的には強風の予報でしたが風もそこまで強くはなく登りやすかったです。 今回は普段登らない山なのでゆっくり歩きました。 車坂峠からトーミーの頭へ行く道は少し急だったりしますが全体的な体力度合い的には剣山と同じくらいだと思います。 クリックで拡大 クリックで拡大 クリックで拡大 クリックで拡大 活動履歴 黒斑山
今日は2月の節分ですが特に節分感のあるネタもないので今月の読み物予定の紹介でもと思います. 今月はヤマケイ文庫のドキュメント 気象遭難を読もうと思います. 読もうと思った理由の一つは私自身が山に登るということがあります. 他の理由は最近雪崩事故があったいうことがあります. なので事例を知っておこうと思いこの本を選びました. ヤマケイ文庫 羽根田 治 (著) ドキュメント 気象遭難
徳島県の剣山へのアクセス方法についてです. 登山口について 剣山へ登るための登山口はいくつかあります. 見ノ越 見ノ越登山口 おそらく一番登山者の多い登山口です. この登山口はバスでのアクセスが可能であることと、 駐車場がよく整備されているので便利です. また見ノ越から西島までリフトがあるので体力のない登山者などでも登りやすいことが特徴です. リフトを使う場合疲れることなく森林限界まで上がれるので初めての登山にもおすすめです. 令和4年のものにはなりますが時刻表及び料金表を添付しておくので参考にしてください. 令和4年剣山運行情報 冬場はマイカーのみのアクセスになりますが利用することができます. 夜間は国道が通行止めになるので注意が必要です. 除雪がしっかりされている時は冬タイヤなら2駆でも走行できますがチェーンは携行してください. 冬期の国道438号線の様子 コリトリ 見ノ越から見ノ越隧道を通って国道438号線を進んだ先の垢離取(コリトリ)の登山口もしくはもう少し上がった剣神社から登る登山口です. 剣山へは一ノ森を通ったあと剣山へ歩きます. このルートは見ノ越からのルートより人が少ないです. 深田久弥は「剣山の姿勢は一ノ森から望むのが最上」と言っていますが同意します. 剣山と次郎笈を横並びで見られる珍しいルートでもあります. 一ノ森方面から剣山・次郎笈を望む このルートは私個人的には白骨樹がある独特な景色や見晴らしの良い縦走路もおすすめです. ただ人によれば往復する場合10時間くらい見といたほうがいいかもしれません. 奥祖谷二重かずら橋 奥祖谷二重かずら橋から登るルートです. ここを通る場合下りる場合も入場料が必要です. 剣山へは丸石を経由で登ります. 私はこのルートは剣山から三嶺への縦走でしか使ったことがないのでレビューできないので割愛します. 山の家奥槍戸 登山口の様子 私は厳密にはここからスタートして登ったことはありません. 私がここの登山口を利用した時は見ノ越から剣山、次郎笈を通って山の家歩いて山の家でカレーを食べたあと次郎笈、剣山を通って見ノ越までもどりました. 登山口として利用する場合は剣山スーパー林道を通ってアクセスする必要があります. もしくは剣山から次郎笈方面に歩いて三嶺方面への分岐を曲がったあと丸石行く手前の分岐で左に行くと剣山トンネルを通ってアクセスすることができます. 山の家のカレーを食べたいときについつい足を伸ばしてしまう場所です....
先日からの寒波によって剣山系にも雪が降ったと思われるので今年初めての剣山に行ってきました. 香川県の徳島県との県境あたりから雪があるので期待できそうです. まんのう町琴南地区川東周辺の様子 もう少し進むと車が通っている路面にも雪が現れてきました. 川奥バス停周辺の様子 国道438号線に除雪ように重機がおいてあるのは知ってたんですけど今日初めて除雪作業をしているところを目撃しました. 三頭トンネルを抜けて徳島に出ると雪が一気に増えるので注意が必要です. 今回はそこまで視界不良にならなかったのですがよく視界不良になるので遠くから来る方は注意してください. 貞光を通り過ぎ一宇の集落郡を抜けるとチェーン規制の看板が現れます. ゴムチェーンを装着する もうすこし手前でもチェーンの交換場所があるのですがよっぽど雪が多い場合でないときは無雪区間が現れて乗り心地が著しく悪くなるので私はいつもこの地点でチェーンを装着しています. 今回は除雪車が結構入っていたようで標高800mくらいまでは雪が平坦で走行しやすかったです. 第7ヘヤピンを通り過ぎたあと剣山スキー場の手前で先行していた方の車が停止していました. 去年この位置でハイエースがスタックしていたことがあり嫌な予感がしました. 今回はスタックではなかったですがどうもこれから先で雪が多くて進めなくなっているという情報をもらいました. 仕方ないので今回はこのあたりで撤退することにしました. いい感じに山々が見えてるのに悲しいなぁ. 撤退時の景色 時は流れて再び貞光市街にもどってきました. ちょうどお昼時だったので前々から気になっていた三好市のカフェレストラン イスバさんへ行ってきました. お昼のセットを頼みました. 500円でデザートとコーヒーを追加できるので追加しました. まずは前菜のサラダです. ドレシングはオリーブオイルのベースのものです. パンはおかわり可能らしいです. 山に登った帰りならおかわりしてたかもしれません. 前菜とパン メインはほうれん草とベーコンのトマトソースベースのパスタを食べました(厳密なメニュー名は覚えていないのでごめんなさい). トマトソースの酸味とベーコンの芳ばしさがマッチしていて美味しかったです. パスタ 暖かくなったらカブで行ってもいいかなぁなどと考えつつトネ・コーケン先生のスーパーカブで椎ちゃんはイタリア風バールを作ろうとしてたなぁと思い出しながら食べていました....
先週色々あって撤退した四国遍路の六十番札所の横峰寺ですが気を改めてもう一度参拝してきました. 本当は前日笹ヶ峰の下山後に訪れる予定だったのですが思ったより時間がおしていたので翌日に見送りました. 今回登った経路は前回と同じく湯浪から登りました. 湯浪の上り口 横峰寺の参道は小刻みに案内板があって進捗がわかりやすくありがたいです. 案内板 前回半分までは歩いてるので要領がわかっていたので気持ちも楽でした. 前回の撤退地点までおおよそ30分ほどで上がることができました. 前回の撤退地点 ここまでは前回の復習だったので良かったのですがやはり歩いてない領域は大変で残り600m, 400m, 200mと近づいていくものの少しの距離が大変でした. 昔のお遍路さんは自分たちが歩いている道よりもおそらく険しい道を歩いていたはずなので本当に大変なことだったのだなぁと思います. 山門が見えたときは登山を始めた頃山頂についたときのように嬉しかったです. 横峰寺山門 今回は湯浪から登りましたが機会があれば虎杖からも登ってみたいなぁと思います. 活動記録 横峰寺
今シーズン最強と言われている寒波を体験しに行ってきました. 場所は愛媛県の笹ヶ峰です. 登山口はいくつかありますが南西部の林道登山口から丸山荘を通って登るルートをいつものように利用しました. 笹ヶ峰登山口への林道 登山口付近は多少雪が舞っていて白くなっていましたが凍結しているというわけではなく安心して走行できました. 登山口は夏場はぎっちり植物で覆われていますがこの次期は枯れていて幾分登りやすいように思われます. 登山口の様子 今回は凍結路面はそこまでなかったのですが日によって沢から流れた水で斜面が凍結してることもあるのでチェーンスパイクを持っていると安心です. 丸山荘まではアイゼンだと爪が長くて登りづらい印象があります. 沢の上を越えていく木道 丸山荘から上は雪が増えてくるので休憩がてらアイゼンに履き替えました. このあたりになると標高も上がり気温は氷点下10度くらいになっていました. 今シーズン最強と言われる寒気の力をしっかり感じますね. 丸山荘から少し進むと笹ヶ峰綺麗に望める場所があり今から登る場所をしっかり見せてくれて山としてとても良いポイントだと思います. 疲れているとまだ登るのかという気持ちにもさせられますが. 丸山荘のテント場を抜けた先から笹ヶ峰を望む 広場をすぎると再び樹林帯に突入します. 今回は直近で山に入っている人が少なかったためかしばらく行くとすぐにトレースが薄くなっていました. 薄くなるトレース ここからは地図とにらめっこです. 夏場は道がしっかりとしている山ですし赤いテープも多いのですが霧氷でテープは見えなくなりますし, 石鎚山や剣山のようにたくさん人が来る山でもないので頼れるのはやはり地図です. 斜度が増えてきてもよく踏み固められているとストックだけで問題なく登れるのですが今回は比較的平たい雪面なので森林限界手前でピッケルに持ち替えました. 少し硬い雪の上に粉上の雪が乗っていてあまりしっかりアイゼンが刺さるという雰囲気ではなかったです. 突き当りまで直登したあと左に折れると登山道が見えてくる 森林限界を超えるとご褒美の時間です. よく視界が澄み渡っていてすべてを見通すことができます. ちょっとの標高で雪があったりなかったりするの面白いですね....
先日1月15日に60番札所の横峰寺へ参拝しようとしました. 車で行く場合平野林道を通って行くのですが冬期は通行止めであることを知らず足止めをされてしまいました. なんと通行止めじゃったか pic.twitter.com/FszK7TPXFc — 虚無 (@ast839) January 15, 2023 完全に計画不足でした. なので他の道で上がれないかと調べた結果車では上がれないものの徒歩なら可能ということがわかりました. 湯浪休憩所から2時間ほどで遍路道を利用して登れることがわかったので湯浪休憩所へ移動しました. クライムオン pic.twitter.com/sXbDtKNUVL — 虚無 (@ast839) January 15, 2023 遍路道は全体的によく整備されていて歩きやすかったです. とはいえども雨で濡れていたので滑りやすかったので注意は必要です. 遍路道を1kmほど進んだ頃この日二度目のやらかしに気が付きました. 車の中に財布を忘れてしまっていたのです. 財布車に忘れた pic.twitter.com/2bPPqNbr2K — 虚無 (@ast839) January 15, 2023 すぐ引き返して車に戻りましたが、ちょうどその頃雨が降り始めたのと重なるアクシデントがあったのでこの日は縁がなかったのだと思いそのまま帰宅しました. [YAMAP] 横峰寺撤退記録
冬テント泊するときの装備内容です. コッヘルやトレッキングパンツは入れていません. ザック mont-bell トレッキングパック 80 モンベルの公式通販に見当たらなかったのでカタログ落ちした? 寝袋 ダウンハガー800 #0 私のはもう少し古いアルパインダウンハガー800 #0だけど性能表記的には同じ マット U.L. コンフォートシステム アルパインパッド25 180 ちょっとでかいけど地面の温度をしっかり遮断してくれて温かいです ジャバラ式のウレタンマットを使っていた頃もありましたが圧倒的にこっちのほうが温かいです テント ステラリッジ テント2 ステラリッジ2 スノーフライ アルミVペグ 19 15本くらい持っていきます。50cmくらい掘り下げて雪がしまっていればこれでも効きます。 ハンマー ホームセンターで買った1kgのハンマー ペグ打ちや抜くのに使っています シングルバーナー JETBOILジップ 袋麺食べたいときに持っていきます 麺を入れて火をつけると吹きこぼれるので火をつけたり消したりしながら予熱を使って調理しています お湯を沸かすことしか才能のない道具と思って間違いないです SOTOストームブレイカー ガソリン・ガス両方使えて便利です ガソリンを使うときはテントの前室で使えない問題がありますがどんな気温でも使えて重宝しています 山では400mL缶を利用してますが1回の登山で使い切ることはまずないです 点火器 SOTOスライドガストーチ メタルマッチ ライター壊れたときの予備です 登山靴 SCARPAモンブランプロGTX ゲイター GORE-TEX アルパインスパッツ 衣類 メリノウール アルパイン ソックス アルパイン テックグローブ パウダー トリガーフィンガーミトン ジオライン L....
2022年の最後の登山はいつもの剣山です. 今年もありがとうございました. 去年も同じ時期にテント泊を実行したのですが天気に恵まれずご来光を拝むことができなかったのですが今年は無事ご来光を拝むことができました. 普段は賑わっている山頂もこの時期の早朝となると自分以外誰一人おらず贅沢な時間を体験することができました. 来年も事故なく山を楽しみたいと思います. 写真 ※クリックで拡大できます 設営したテント 剣山の御来光 御来光を浴びる次郎笈 剣山山頂パノラマ