新九郎山に行きました

剣山の見ノ越登山口から新九郎山に行きました。 新九郎山は次郎笈を下った先の剣山スーパー林道の先にあります。 車で登山口にアクセスする場合は山の家まで行ってアクセスする場合が一般的ですが、 距離はちょっと長くなりますが歩いたほうが早いので見ノ越から歩きました。 見ノ越から山の家までがおおよそ3時間、山の家から新九郎山までがおおよそ1時間でした。 次郎笈登ってるときにブロッケン減少が見えていました。 新九郎山と不入山の分岐までは緩やかな登りでしたが、分岐から新九郎山までは一気に降ったあと急登が続きます。 あまり人が入らない山域なので登山道が不明瞭でした。 新九郎山の山頂付近は広い平たい草原という感じでした。 体力度合いから言うとコスパのいい登山ではありませんがちょっとだけアドベンチャー感があって楽しかったです。 新九郎山を降りたあとは山の家でカレーを食べました。 この日はチキンステーキカレーをいただきました。 疲れてるから肉肉しいもの入るかな?って思いましたが普通に美味しく食べきることができました。 帰りは次郎笈、剣山を上り返しました。 午前中は風があり涼しかったのですが昼になると風がなく次郎笈峠の下の方は暑かったです。 わざわざ登り返さなくてもいい剣山を登り返したのには理由があります。 小屋で購入できる梅ジュースを飲みたかったためです。 疲れた体に梅ジュースの酸味と甘みがよく効きます。 このあと西島駅からリフトにのって下山しました。 文明の利器は偉大ですね。 行動記録 新九郎山 [山行記録] - ヤマレコ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5958580.html

9月 20, 2023

足のレスト登山をしました

23日の日曜日に剣山に登ってきました。 北岳の筋肉痛は感じない程度に治りましたがそこまで時間が経過していないので軽めの登山です。 計画としては見ノ越から剣山に登って次郎笈まで行ったあとそのまま帰ってくるというものです。 まぁよくあるルートですね。 8:30スタートです この日は基本的に晴れてはいましたが雲が多く山頂の方は雲がかかっていました。 西島駅より少ししたの次郎笈が見えるスポットでも次郎笈は見えませんでした。 次郎笈なんてなかった 登山口から1時間ほどで山頂に到着です。 やっぱりいつもよりちょっと足がつかれてる感がありました。 後ろは真っ白でした 次郎笈も真っ白で心の目で稜線を眺めてました。 ちょっと疲れてるし、稜線は白いし、いつでも来れると思い今回は剣山登って満足ということで下山しました。 心の中では稜線が見えますよね 次郎笈方面は雲がかかっていましたが塔丸や丸笹山はよく見えてました。 あっちに登っても良かったのかなぁと思いました。 剣山からの塔丸 そのままさくっと下山したわけですが、足の疲れは下山のほうが感じました。 北岳のダメージ思ったより大きいですね。 10:40ごろ下山しました 次郎笈によらなかったこともあり街に降りるといい感じに昼頃だったので イスバ さん でお昼を食べて帰りました。 空腹に負けて写真撮る前に食べちゃった 参考 イスバ-食べログ

7月 25, 2023

北岳に行きました

一日目 7月の連休を利用して広河原から北岳、間ノ岳に行ってきました。 前回は甲府駅始発のバス(朝4:30くらいの)を利用したのですが今回は終バスを利用して広河原に行き広河原山荘で宿泊をしました。 新しくなった広河原山荘まえにて バスの到着から夕飯まではしばらく時間があったので近くの河原を散策したり外のテラスでゆっくりしていました。 すでに標高が高いので夏場でも涼しくて快適でした。 広河原山荘は新しいのできれいです。 また大浴場付で人間としての尊厳を一日でも長く保つことができます。 夕食はそこまで調べてなく期待をしていなかったのですが想像よりだいぶ高いクオリティの食べ物が出てきて驚きました。 今回はメインにポークステーキ、デザートにももがでてきました。 夕飯のメイン デザート 私はビールを頼まなかったですが人によっては飲んでいる方もいました。 今回利用した寝室は12人部屋で一人ひとりに布団が割り当てられています。 一応お金を積めば個室もあるようでした。 足側の壁には荷物置きとコンセントが用意されており携帯の充電を行うことができるようになっています。 初日でモバイルバッテリーを消費しないで良くてありがたいですね。 あとトイレがすごくきれいなのも推せるポイントです。 二日目 寝たのが普段よりだいぶ早かったのでこの日は4時頃に目が冷めました。 早い人だとこの時間から行動を開始しています。 私はもう少し出発が遅いのでゆっくりしていました。 そとはうっすら明るくなり始めていて窓から北岳がちょうどよく見えていました。 朝日があたる北岳 今回は朝食時間より前に出発予定だったのでお弁当を用意してもらっていました。 昨晩夕食をとった場所でおべんとうを食べたあと諸々の準備をしたあと5:20分ごろに広河原山荘を出発しました。 ※写真は前日散策していたときに撮影しました 何人かで一斉にわたるとぶよんぶよんする吊橋 最初のチェックポイントの白根御池小屋まではおおよそ2時間40分ほどで到着しました。...

7月 24, 2023

テトさんを背負って山の家にカレーを食べに行きました

先日我が家にやってきたテトさんを連れてどこ行こうかなと思ってたのですがやっぱり剣山がいいかなと思い行ってきました。 梅雨の合間ということもあり天候は曇りでした。 リフトの営業時間前から登ったので登山口からの登頂です。 今回はゆっくり登って1時間30分くらいで剣山山頂に到着できればいいかなくらいのペースで登ります。 この日はもともとそこまで天気にも期待をしていませんでした。 もしかしてガスって真っ白かもしれないくらいのつもりでいましたが想定外に良い天気でした。 完全な快晴よりも趣のある景色だと思います。 先日登った三嶺も霞がかっていて幻想的な感じでした。 登り始めた時点で登山口には車が結構いましたが山頂はほぼ貸し切りでした。 山頂は涼しい気温でしたが湿度のため若干服が湿っており風が吹いてたこともあり少し寒いくらいでした。 次は次郎笈へ向かいます。 剣山と次郎笈の間はそこまで風が吹いておらず暑いくらいでした。 曇りで助かったなと思います。 次郎笈の山頂は10人弱ほど人がいました。 剣山にいなかったのはみなこっちに来てたからでしょうね。 もしくは三嶺に行ったのかもしれない。 次郎笈でゆっくり休憩をしたいところですがカレーを食べに行くのですぐに山の家方面に歩きます。 ここから先は携帯の電波が全く入らないので注意が必要です。 登山口を出発してからちょうど3時間経過した10時に山の家に到着しました。 山の家は最近starlinkのインターネット回線を使えるようになったと聞いていましたが確かに使えるようになっていました。 1時間100円です。...

6月 25, 2023

令和5年6月17日 三嶺

名頃から三嶺までのピストンをしました。 前回 の計画の半分なので実質ゆるふわ登山です。 来月くらいに時間と天気が許せば南アルプスに行こうと思っているのでそれのトレーニングも兼ねています。 三嶺は四国の山では比較的高低差が大きい山なのでぴったりですね。 今回の行動時間は4時間くらいを計画しました。 記録 登山口まで 徳島県道32号線/45号線や国道439号線を通って登山口まで行きました。 梅雨の合間ということもありガスってるときもありましたが標高を上げるとすっかり晴れていました。 県道45号線からは小さい雲海を見ることができました。 07:00 出発 今回は距離も短いのでゆっくりとした時間の出発です。 駐車場は8割くらい埋まっていました。 CVしまりんで熊がいるのかと突っ込みながら出発です。 まぁ三嶺で熊にはまだあったことないが。 08:30 ダケモミの丘 半分くらいです。 ずっとダラダラした坂なのでこの辺が癒やしスポットです。 09:30 山頂到着 ちょっと飛ばしすぎたのでバテて少し遅くなりましたが山頂到着です。 11:30 下山 今回も特に怪我もなく無事下山です。 大歩危でラーメン食って帰りました。

6月 22, 2023

令和5年5月27日 三嶺、西熊山

名頃から天狗塚へのピストンでの登山を計画しました 計画 計画としては次のような感じです。 天狗峠で30分以上遅延していた場合は撤退としています。 時間 通過地点 5:00 名頃出発 6:11 ダケモミの丘 7:00 三嶺 8:00 大タオ 8:12 西熊山 8:50 天狗峠 9:10 天狗塚 9:40 天狗峠 10:20 西熊山 10:40 大タオ 11:10 三嶺 5:00 名頃出発 6:11 ダケモミの丘 7:00 三嶺 8:00 大タオ 8:12 西熊山 8:50 天狗峠 9:10 天狗塚 9:40 天狗峠 10:20 西熊山 10:40 大タオ 11:10 三嶺 12:10 ダケモミの丘 13:10 名頃 記録 天気は薄曇りでした。...

5月 27, 2023

見ノ越登山口から残雪期剣山に行きました

3月30日に有給が2022年度の有給が1日余っていたので休んで剣山に登ってきました。 登山口はいつもの見ノ越です。 今回は微妙に体調が良くなかったのでいつもの半分くらいの速さでゆっくり登りました。 だいたい登山口から2時間くらいです。 雪は溶けてなくなってる場所が多かったですが影で踏み固められた場所や山頂より少し下で残ってました。 基本的には歩くのに影響がなかったですが山頂の少し下の場所はチェーンスパイクを使いました。 ただし雪が柔らかかったのでほとんど意味が内容に思えました。 なので靴を蹴り込みながら下山のときは後ろ向きに下山しました。 登ったときに下山のときに嫌だなぁと思いながら見下ろしました。 下山はまっすぐ下に降りたあと左方向にトラバースしました。 山頂は平日のリフト動いてない時期ということもありほとんど人がいませんでした。 そういえば登っているときにリフトが動いていました。 まだ営業が始まっていないはずなので試験運転かな?

4月 1, 2023

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クリックで拡大 Camera Canon EOS R6 Lens RF600mm F11 IS STM ISO 8000 SS 1/800 sec fn F/11 fl 600 mm クリックで拡大 Camera Canon EOS R5 Lens EF24-70mm f/2.8L II USM ISO 100 SS 1/500 sec fn F/8 fl 63 mm クリックで拡大...

2月 28, 2023

黒斑山へ行きました

長野と群馬の県境あたりにある黒斑山へ登りに来ました。 高峰高原ビジターセンターから登りました。 高峰高原ビジターセンターまではきれいに除雪されており厳冬期の国道438号線よりも断然走行しやすい道でした。 8時頃から登山を開始しました。 登山口はすでに剣山や石鎚山の山頂と同じくらいの標高でさすがという感じでした。 黒斑山は2400mほどの山で四国のどの山よりも標高が高いですが、今日は暖かく快適な登山でした。 むしろ冬山としては暑いほうかもしれないくらいの気温でした。 実際朝の一番寒かった頃時間帯で-3℃下山したときで0℃で山の上でも日向の雪は一部溶けて地面が露出していました。 もともと天気予報的には強風の予報でしたが風もそこまで強くはなく登りやすかったです。 今回は普段登らない山なのでゆっくり歩きました。 車坂峠からトーミーの頭へ行く道は少し急だったりしますが全体的な体力度合い的には剣山と同じくらいだと思います。 クリックで拡大 クリックで拡大 クリックで拡大 クリックで拡大 活動履歴 黒斑山

2月 18, 2023

今月の読み物予定

今日は2月の節分ですが特に節分感のあるネタもないので今月の読み物予定の紹介でもと思います. 今月はヤマケイ文庫のドキュメント 気象遭難を読もうと思います. 読もうと思った理由の一つは私自身が山に登るということがあります. 他の理由は最近雪崩事故があったいうことがあります. なので事例を知っておこうと思いこの本を選びました. ヤマケイ文庫 羽根田 治 (著) ドキュメント 気象遭難

2月 3, 2023