足のレスト登山をしました

23日の日曜日に剣山に登ってきました。 北岳の筋肉痛は感じない程度に治りましたがそこまで時間が経過していないので軽めの登山です。 計画としては見ノ越から剣山に登って次郎笈まで行ったあとそのまま帰ってくるというものです。 まぁよくあるルートですね。 8:30スタートです この日は基本的に晴れてはいましたが雲が多く山頂の方は雲がかかっていました。 西島駅より少ししたの次郎笈が見えるスポットでも次郎笈は見えませんでした。 次郎笈なんてなかった 登山口から1時間ほどで山頂に到着です。 やっぱりいつもよりちょっと足がつかれてる感がありました。 後ろは真っ白でした 次郎笈も真っ白で心の目で稜線を眺めてました。 ちょっと疲れてるし、稜線は白いし、いつでも来れると思い今回は剣山登って満足ということで下山しました。 心の中では稜線が見えますよね 次郎笈方面は雲がかかっていましたが塔丸や丸笹山はよく見えてました。 あっちに登っても良かったのかなぁと思いました。 剣山からの塔丸 そのままさくっと下山したわけですが、足の疲れは下山のほうが感じました。 北岳のダメージ思ったより大きいですね。 10:40ごろ下山しました 次郎笈によらなかったこともあり街に降りるといい感じに昼頃だったので イスバ さん でお昼を食べて帰りました。 空腹に負けて写真撮る前に食べちゃった 参考 イスバ-食べログ

<span title='2023-07-25 21:38:28 +0900 +0900'>7月 25, 2023</span>

北岳に行きました

一日目 7月の連休を利用して広河原から北岳、間ノ岳に行ってきました。 前回は甲府駅始発のバス(朝4:30くらいの)を利用したのですが今回は終バスを利用して広河原に行き広河原山荘で宿泊をしました。 新しくなった広河原山荘まえにて バスの到着から夕飯まではしばらく時間があったので近くの河原を散策したり外のテラスでゆっくりしていました。 すでに標高が高いので夏場でも涼しくて快適でした。 広河原山荘は新しいのできれいです。 また大浴場付で人間としての尊厳を一日でも長く保つことができます。 夕食はそこまで調べてなく期待をしていなかったのですが想像よりだいぶ高いクオリティの食べ物が出てきて驚きました。 今回はメインにポークステーキ、デザートにももがでてきました。 夕飯のメイン デザート 私はビールを頼まなかったですが人によっては飲んでいる方もいました。 今回利用した寝室は12人部屋で一人ひとりに布団が割り当てられています。 一応お金を積めば個室もあるようでした。 足側の壁には荷物置きとコンセントが用意されており携帯の充電を行うことができるようになっています。 初日でモバイルバッテリーを消費しないで良くてありがたいですね。 あとトイレがすごくきれいなのも推せるポイントです。 二日目 寝たのが普段よりだいぶ早かったのでこの日は4時頃に目が冷めました。 早い人だとこの時間から行動を開始しています。 私はもう少し出発が遅いのでゆっくりしていました。 そとはうっすら明るくなり始めていて窓から北岳がちょうどよく見えていました。 朝日があたる北岳 今回は朝食時間より前に出発予定だったのでお弁当を用意してもらっていました。 昨晩夕食をとった場所でおべんとうを食べたあと諸々の準備をしたあと5:20分ごろに広河原山荘を出発しました。 ※写真は前日散策していたときに撮影しました 何人かで一斉にわたるとぶよんぶよんする吊橋 最初のチェックポイントの白根御池小屋まではおおよそ2時間40分ほどで到着しました。 ここまででも日帰り登山だと山頂につく距離と標高差がある気がします。 600mくらい登山口から上がってます。 ちなみにこのあたりまでは普通に暑かったです。 チュートリアル終了したテトさん 北岳の場合ここまでがチュートリアルのようなものなのでここから先はすべてののぞみを捨てて挑みましょう。 とりあえずここで心置きなく休憩をしておくと良いと思います。 私はここで500mlのコーラとポカリスエットを飲みました。 白根御池小屋から先は草すべりという急登地帯になります。 前回も登ったのですが何故かあまり記憶にない。 多分雨の中急な坂道を登ったのが辛くて記憶から消したんだと思います。 眼の前歩いてる人の膝が自分の目線にやって来るような急坂です。 今回は前回より体力も十分ついてるのと結構ゆっくり歩いていたので記憶に消す必要はないくらいの辛さでした、暑いのは堪えました。 あまり風が抜けない割にはよく太陽が当たるので辛いです。 多くの人がこの世の終わりみたいな顔で草すべりを登っていました。 白根御池小屋から2時間30分くらい歩いて小太郎山分岐の少し上の方でお昼ご飯を食べました。 仙丈ヶ岳がよく見えていました。 甲斐駒ヶ岳や鳳凰三山の方面は雲がかかりはじめていました。 仙丈ヶ岳とテトさん 甲斐駒ヶ岳方面寄り 今回お昼ご飯は 日清 お椀で食べる袋めん を持ってきました。 普通のより小さいので2袋ジェットボイルに投入しました。 この商品の利点はカップがないのでゴミが小さくなる点です。 ただ昔あったリフィル型のものよりパッケージの強度がないので乾麺が油断すると砕けるので注意です。 お昼の休憩をしたあと肩の小屋まで歩きました。 12:20頃に小屋に到着しました。 前回は肩の小屋での宿泊でしたが今回は山頂を越えて北岳山荘まで行くので少し休憩をしたあと小屋を出発しました。 肩の小屋とテトさん 前回なかったものが増えてました 山頂に向かう途中間ノ岳方面の稜線が見えます。 途中に今回宿泊予定の北岳山荘が見えてきます。 上から見るとこれを下るのかぁとちょっと思うものが有ります。 巨大な稜線を見ると南アルプスに来たんだなぁと感慨深いものが有ります。 稜線と山荘 山頂までは極端に危険な場所はありません。 強いて言えば人が多いので落石とかに注意したらいいかなという感じです。 ゆっくり歩いてピークではない何かを何回か越えると山頂に到着します。 ついにテトさんをつれて念願の北岳に来ただけができました。 富士山にテトさん連れて行く人はいそうだけど北岳はまだいないんじゃないかな?...

<span title='2023-07-24 14:01:59 +0900 +0900'>7月 24, 2023</span>

剣山へのアクセス方法の色々

徳島県の剣山へのアクセス方法についてです. 登山口について 剣山へ登るための登山口はいくつかあります. 見ノ越 見ノ越登山口 おそらく一番登山者の多い登山口です. この登山口はバスでのアクセスが可能であることと、 駐車場がよく整備されているので便利です. また見ノ越から西島までリフトがあるので体力のない登山者などでも登りやすいことが特徴です. リフトを使う場合疲れることなく森林限界まで上がれるので初めての登山にもおすすめです. 令和4年のものにはなりますが時刻表及び料金表を添付しておくので参考にしてください. 令和4年剣山運行情報 冬場はマイカーのみのアクセスになりますが利用することができます. 夜間は国道が通行止めになるので注意が必要です. 除雪がしっかりされている時は冬タイヤなら2駆でも走行できますがチェーンは携行してください. 冬期の国道438号線の様子 コリトリ 見ノ越から見ノ越隧道を通って国道438号線を進んだ先の垢離取(コリトリ)の登山口もしくはもう少し上がった剣神社から登る登山口です. 剣山へは一ノ森を通ったあと剣山へ歩きます. このルートは見ノ越からのルートより人が少ないです. 深田久弥は「剣山の姿勢は一ノ森から望むのが最上」と言っていますが同意します. 剣山と次郎笈を横並びで見られる珍しいルートでもあります. 一ノ森方面から剣山・次郎笈を望む このルートは私個人的には白骨樹がある独特な景色や見晴らしの良い縦走路もおすすめです. ただ人によれば往復する場合10時間くらい見といたほうがいいかもしれません. 奥祖谷二重かずら橋 奥祖谷二重かずら橋から登るルートです. ここを通る場合下りる場合も入場料が必要です. 剣山へは丸石を経由で登ります. 私はこのルートは剣山から三嶺への縦走でしか使ったことがないのでレビューできないので割愛します. 山の家奥槍戸 登山口の様子 私は厳密にはここからスタートして登ったことはありません. 私がここの登山口を利用した時は見ノ越から剣山、次郎笈を通って山の家歩いて山の家でカレーを食べたあと次郎笈、剣山を通って見ノ越までもどりました. 登山口として利用する場合は剣山スーパー林道を通ってアクセスする必要があります. もしくは剣山から次郎笈方面に歩いて三嶺方面への分岐を曲がったあと丸石行く手前の分岐で左に行くと剣山トンネルを通ってアクセスすることができます. 山の家のカレーを食べたいときについつい足を伸ばしてしまう場所です. 山の家 奥槍戸 登山道の様子はというと登山口付近は程よい密度の樹林帯を歩きます. 樹林帯の様子 そのご森林限界を超えたあとは槍戸アルプスを望みながら次郎笈を歩き尾根の上まで上がると対面に一ノ森、剣山が姿を表します. 次郎笈の尾根の上から このルートの注意点は次郎笈より頂上より下は携帯電話の電波が入らないことと所々道が狭いです. またところどころ金属の板で橋をかけてますが濡れていると滑るので気をつける必要があります. 最後に 他にも三嶺から歩く方法などもありますが一旦日帰りで利用しやすいルートを上げました. 自分の体力にあったルートを見つけて楽しみましょう.

<span title='2023-02-01 19:11:43 +0900 +0900'>2月 1, 2023</span>

石鎚山に紅葉を見に行ってきた

twitterで石鎚山の紅葉がいい感じだっていう情報を仕入れたので昨日行ってきました. まぁ本当は三嶺から天狗塚へ行ってテント泊しながら星空の写真を撮影しようと思っていたのですが残念ながら二日目の天気がダメそうだったので急遽予定を変更したのです. この間手に入れたEOS R5をもって撮影してきました. 紅葉の感じとしては山頂の方は紅葉が終わりつつあり下の方に移動してました. ロープーウェーの駅よりちょっと上あたりが見頃という感じでしたね. EOS R5をまる一日手持ちで歩いてましたがやっぱり軽いっていいですね. ザックから出し入れせずに撮影できるのでどんどん撮影することができました. 6時間弱電源をオンオフしながら歩いて50%くらいバッテリー消費するくらいだったのでテント泊縦走とかならバッテリー予備持ってると安心かもしれませんね.

<span title='2020-10-17 18:55:23 +0900 +0900'>10月 17, 2020</span>