足のレスト登山をしました

23日の日曜日に剣山に登ってきました。 北岳の筋肉痛は感じない程度に治りましたがそこまで時間が経過していないので軽めの登山です。 計画としては見ノ越から剣山に登って次郎笈まで行ったあとそのまま帰ってくるというものです。 まぁよくあるルートですね。 8:30スタートです この日は基本的に晴れてはいましたが雲が多く山頂の方は雲がかかっていました。 西島駅より少ししたの次郎笈が見えるスポットでも次郎笈は見えませんでした。 次郎笈なんてなかった 登山口から1時間ほどで山頂に到着です。 やっぱりいつもよりちょっと足がつかれてる感がありました。 後ろは真っ白でした 次郎笈も真っ白で心の目で稜線を眺めてました。 ちょっと疲れてるし、稜線は白いし、いつでも来れると思い今回は剣山登って満足ということで下山しました。 心の中では稜線が見えますよね 次郎笈方面は雲がかかっていましたが塔丸や丸笹山はよく見えてました。 あっちに登っても良かったのかなぁと思いました。 剣山からの塔丸 そのままさくっと下山したわけですが、足の疲れは下山のほうが感じました。 北岳のダメージ思ったより大きいですね。 10:40ごろ下山しました 次郎笈によらなかったこともあり街に降りるといい感じに昼頃だったので イスバ さん でお昼を食べて帰りました。 空腹に負けて写真撮る前に食べちゃった 参考 イスバ-食べログ

<span title='2023-07-25 21:38:28 +0900 +0900'>7月 25, 2023</span>

見ノ越登山口から残雪期剣山に行きました

3月30日に有給が2022年度の有給が1日余っていたので休んで剣山に登ってきました。 登山口はいつもの見ノ越です。 今回は微妙に体調が良くなかったのでいつもの半分くらいの速さでゆっくり登りました。 だいたい登山口から2時間くらいです。 雪は溶けてなくなってる場所が多かったですが影で踏み固められた場所や山頂より少し下で残ってました。 基本的には歩くのに影響がなかったですが山頂の少し下の場所はチェーンスパイクを使いました。 ただし雪が柔らかかったのでほとんど意味が内容に思えました。 なので靴を蹴り込みながら下山のときは後ろ向きに下山しました。 登ったときに下山のときに嫌だなぁと思いながら見下ろしました。 下山はまっすぐ下に降りたあと左方向にトラバースしました。 山頂は平日のリフト動いてない時期ということもありほとんど人がいませんでした。 そういえば登っているときにリフトが動いていました。 まだ営業が始まっていないはずなので試験運転かな?

<span title='2023-04-01 20:44:19 +0900 +0900'>4月 1, 2023</span>

剣山へのアクセス方法の色々

徳島県の剣山へのアクセス方法についてです. 登山口について 剣山へ登るための登山口はいくつかあります. 見ノ越 見ノ越登山口 おそらく一番登山者の多い登山口です. この登山口はバスでのアクセスが可能であることと、 駐車場がよく整備されているので便利です. また見ノ越から西島までリフトがあるので体力のない登山者などでも登りやすいことが特徴です. リフトを使う場合疲れることなく森林限界まで上がれるので初めての登山にもおすすめです. 令和4年のものにはなりますが時刻表及び料金表を添付しておくので参考にしてください. 令和4年剣山運行情報 冬場はマイカーのみのアクセスになりますが利用することができます. 夜間は国道が通行止めになるので注意が必要です. 除雪がしっかりされている時は冬タイヤなら2駆でも走行できますがチェーンは携行してください. 冬期の国道438号線の様子 コリトリ 見ノ越から見ノ越隧道を通って国道438号線を進んだ先の垢離取(コリトリ)の登山口もしくはもう少し上がった剣神社から登る登山口です. 剣山へは一ノ森を通ったあと剣山へ歩きます. このルートは見ノ越からのルートより人が少ないです. 深田久弥は「剣山の姿勢は一ノ森から望むのが最上」と言っていますが同意します. 剣山と次郎笈を横並びで見られる珍しいルートでもあります. 一ノ森方面から剣山・次郎笈を望む このルートは私個人的には白骨樹がある独特な景色や見晴らしの良い縦走路もおすすめです. ただ人によれば往復する場合10時間くらい見といたほうがいいかもしれません. 奥祖谷二重かずら橋 奥祖谷二重かずら橋から登るルートです. ここを通る場合下りる場合も入場料が必要です. 剣山へは丸石を経由で登ります. 私はこのルートは剣山から三嶺への縦走でしか使ったことがないのでレビューできないので割愛します. 山の家奥槍戸 登山口の様子 私は厳密にはここからスタートして登ったことはありません. 私がここの登山口を利用した時は見ノ越から剣山、次郎笈を通って山の家歩いて山の家でカレーを食べたあと次郎笈、剣山を通って見ノ越までもどりました. 登山口として利用する場合は剣山スーパー林道を通ってアクセスする必要があります. もしくは剣山から次郎笈方面に歩いて三嶺方面への分岐を曲がったあと丸石行く手前の分岐で左に行くと剣山トンネルを通ってアクセスすることができます. 山の家のカレーを食べたいときについつい足を伸ばしてしまう場所です. 山の家 奥槍戸 登山道の様子はというと登山口付近は程よい密度の樹林帯を歩きます. 樹林帯の様子 そのご森林限界を超えたあとは槍戸アルプスを望みながら次郎笈を歩き尾根の上まで上がると対面に一ノ森、剣山が姿を表します. 次郎笈の尾根の上から このルートの注意点は次郎笈より頂上より下は携帯電話の電波が入らないことと所々道が狭いです. またところどころ金属の板で橋をかけてますが濡れていると滑るので気をつける必要があります. 最後に 他にも三嶺から歩く方法などもありますが一旦日帰りで利用しやすいルートを上げました. 自分の体力にあったルートを見つけて楽しみましょう.

<span title='2023-02-01 19:11:43 +0900 +0900'>2月 1, 2023</span>

雪中ドライブとイタリアンカフェ

先日からの寒波によって剣山系にも雪が降ったと思われるので今年初めての剣山に行ってきました. 香川県の徳島県との県境あたりから雪があるので期待できそうです. まんのう町琴南地区川東周辺の様子 もう少し進むと車が通っている路面にも雪が現れてきました. 川奥バス停周辺の様子 国道438号線に除雪ように重機がおいてあるのは知ってたんですけど今日初めて除雪作業をしているところを目撃しました. 三頭トンネルを抜けて徳島に出ると雪が一気に増えるので注意が必要です. 今回はそこまで視界不良にならなかったのですがよく視界不良になるので遠くから来る方は注意してください. 貞光を通り過ぎ一宇の集落郡を抜けるとチェーン規制の看板が現れます. ゴムチェーンを装着する もうすこし手前でもチェーンの交換場所があるのですがよっぽど雪が多い場合でないときは無雪区間が現れて乗り心地が著しく悪くなるので私はいつもこの地点でチェーンを装着しています. 今回は除雪車が結構入っていたようで標高800mくらいまでは雪が平坦で走行しやすかったです. 第7ヘヤピンを通り過ぎたあと剣山スキー場の手前で先行していた方の車が停止していました. 去年この位置でハイエースがスタックしていたことがあり嫌な予感がしました. 今回はスタックではなかったですがどうもこれから先で雪が多くて進めなくなっているという情報をもらいました. 仕方ないので今回はこのあたりで撤退することにしました. いい感じに山々が見えてるのに悲しいなぁ. 撤退時の景色 時は流れて再び貞光市街にもどってきました. ちょうどお昼時だったので前々から気になっていた三好市のカフェレストラン イスバさんへ行ってきました. お昼のセットを頼みました. 500円でデザートとコーヒーを追加できるので追加しました. まずは前菜のサラダです. ドレシングはオリーブオイルのベースのものです. パンはおかわり可能らしいです. 山に登った帰りならおかわりしてたかもしれません. 前菜とパン メインはほうれん草とベーコンのトマトソースベースのパスタを食べました(厳密なメニュー名は覚えていないのでごめんなさい). トマトソースの酸味とベーコンの芳ばしさがマッチしていて美味しかったです. パスタ 暖かくなったらカブで行ってもいいかなぁなどと考えつつトネ・コーケン先生のスーパーカブで椎ちゃんはイタリア風バールを作ろうとしてたなぁと思い出しながら食べていました. 五反田にいた頃は良く行っていたお店でコーヒー飲んだりワイン飲んだりしていたので懐かしい気持ちになりました. デザートとコーヒー 夜はワインが飲めるみたいなので行ってみたいなぁと思いつつ交通手段をどうするか悩ましいところです. 近くに宿泊できる場所あったかなぁ. お腹を満たしたので琴南まで戻って温泉入ったので今日の旅は山には登れなかったですがいいお店に出会えたのでこのあたりで終わりです. 琴南のえぴあみかどの雪の様子

<span title='2023-01-29 19:15:20 +0900 +0900'>1月 29, 2023</span>

剣山雪中テント泊登山

2022年の最後の登山はいつもの剣山です. 今年もありがとうございました. 去年も同じ時期にテント泊を実行したのですが天気に恵まれずご来光を拝むことができなかったのですが今年は無事ご来光を拝むことができました. 普段は賑わっている山頂もこの時期の早朝となると自分以外誰一人おらず贅沢な時間を体験することができました. 来年も事故なく山を楽しみたいと思います. 写真 ※クリックで拡大できます 設営したテント 剣山の御来光 御来光を浴びる次郎笈 剣山山頂パノラマ

<span title='2022-12-28 22:20:34 +0900 +0900'>12月 28, 2022</span>

丸笹山/赤帽子山

2020/12/12に徳島県の丸笹山, 赤帽子山に登ってきた. 登山口はラ・フォーレつるぎ山のところを利用した. 8時に登山口に到着し登り始めた. 行ってきます pic.twitter.com/iwrJETFH2M — 煩悩 (@ast839) December 11, 2020 この日私以外の登山客はいなかった. 登山口の気温は1度ぐらいだった. 登山道であったのは鹿だけだった. 10頭ほどの群れに4回出会った. 登山道には鹿の糞がところどころ落ちており鹿の多さがよくわかった. 鹿 pic.twitter.com/fFact5H8F5 — 煩悩 (@ast839) December 12, 2020 写真を撮影しながら歩いて40分ほどで丸笹山登山口に到着した. 誰もいない pic.twitter.com/vIWrQdUILw — 煩悩 (@ast839) December 11, 2020 多少もやっていたが悪くわない景色だった. むしろ森の中は多少もやってるほうが幻想的でいい. 丸笹山の山頂付近の木々は少しだけ霧氷が付着していた. pic.twitter.com/DwbckT65ML — 煩悩 (@ast839) December 13, 2020 丸笹山までは特に疲れることもなかったので休憩せずにそのまま赤帽子山へ向かった. 丸笹山から赤帽子山までは下りが続いた. 赤帽子山のほうが標高が低いので当然といえば当然である. 丸笹山, 赤帽子山, 国道439号線分岐のあたりまではとても鹿ポイントだった. 赤帽子山山頂に10時頃到着し早めのお昼をとった. 赤帽子山 pic.twitter.com/wy5GeuP09B — 煩悩 (@ast839) December 12, 2020 帰りは丸笹山山頂を通らずに貞光川源流を通って下山した. pic.twitter.com/GQ1zOOauqN — 煩悩 (@ast839) December 13, 2020 このルートは全体的になだらかで登りやすいし樹林帯は苔が豊富な景観を楽しめるし, 山頂は剣山/三嶺が見渡せて山をはじめたばかりの人に良さそうだと思う. 丸笹山は苔がいいぞ pic....

<span title='2020-12-14 21:00:44 +0900 +0900'>12月 14, 2020</span>

二度目の三嶺

時間が経ってしまったが8/14(金)に高知県最高峰の三嶺に登ってきた. 三嶺に登ったのは二回目だが前回の剣山からの縦走と違い今回は名頃から日帰りでピストンした. 行動履歴は次の通りである. 08:00 名頃登山口 10:40 - 11:00 三嶺山頂 13:00 名頃登山口 今回は装備として中盤カメラであるYashica Flexを持って行った. 今回の山行でフィルムを使い切らなかったので写真は後日あげようと思う. クリックで拡大 8時に登山を開始した. お盆ということもあり駐車場は満車だった. クリックで拡大 三嶺は名頃登山口から標高差が1000m弱くらいある. 前回縦走したときは下山しかしなかったので気にならなかったが, コロナで登山をあまり今年はしていなかったため結構体力的に辛かった. 特にはじめの登山口からダケモミの丘までは体がなれてないし標高が低く暑いため心が辛かった. ダケモミの丘をすぎれば山頂付近の森林限界を超えたあたりの急斜面までは勢いで登れた. 森林限界を超えたあたりに登ると面白そうな岩がある. マットもないし後ろは崖なので危険だから登らないけど. クリックで拡大 10分くらい登ると三嶺ヒュッテと山頂分岐に到着する. 今回はとくに用事もなかったので三嶺ヒュッテはそのまま通り過ぎたが, 天体撮影のときに宿泊するのも良いかもしれない. クリックで拡大 さらに10分くらい登ると山頂につく. 山頂から見える景色は個人的に長野とかの有名な山域の景色にも勝るとも劣らないと思っている. クリックで拡大 クリックで拡大 次来るときは三嶺の西にある天狗岳まで縦走してみたいと思う.

<span title='2020-08-23 18:38:34 +0900 +0900'>8月 23, 2020</span>

剣山-三嶺 縦走

この間の土日(11/10-11)にかけて剣山から三嶺にかけてを縦走してきた. 立冬を迎えたこともありそれなりに寒かった. とはいえ天気は最高の秋晴れでお盆のとき剣山登ったときと違い最高の景色を見ることができた. クリックで拡大 剣山-白髪避難小屋の道は距離は長いがあまり高低差が少なくあるきやすかった. とはいえ丸石避難小屋と白髪避難小屋の間に一部道が分かりづらい場所は存在したり補助ロープのある場所があるので注意がひつようである. またほとんどが低いクマ笹なので開放的で景色も良い. ただし風邪が強いともろに影響を受けることに為るので注意が必要である. 白髪避難小屋に関しては見た目本当に何もない小屋である. 実際トイレもなにもない. クリックで拡大 自分が到着したときすでに2張りのテントが立っていた. 小屋に到着したとき16時ごろであったがすでに結構寒かった. ちゃんと冬用の装備をしていてよかったと思う. 特に日没後は一気に寒くなった. 日の入りを楽しむかと思って外に出たら凍えるかと思った. 日の入り頃の白髪避難小屋付近の様子 ちなみに宿泊場所なので携帯の電波状況を書いておくとKDDI, docomo, Softbankは小屋の中では使えない. KDDI, docomoは小屋の外なら使えた. 20時頃星をみに外に出た. めっちゃ寒かったがすごくきれいだった.(語彙力がない) 三脚持ってこなかったので上にしか向けれなかったのが悲しい. 次は持ってこよう. クリックで拡大 1日目は21時に就寝した. そとは霜柱ができるくらい寒かったが小屋の中は終始10度くらいで快適であった. 二日目は3:30頃に起床した. 三嶺の山頂で日の出を見るためである. 寝袋だったりマットなどの片付けを終え4:00に出発した. とりあえず寒かった. 月も出てなく暗かったが踏み跡はわかりやすかった. この日の日の出は6:30頃だった. 三嶺の山頂付近は最後の方が鎖場である. 300mくらいで150mくらい標高を上げた. 結構辛かった. 6:00くらいだった間に合わないかと思った. 間に合ってよかった. クリックで拡大 クリックで拡大 クリックで拡大 クリックで拡大 クリックで拡大 下山は名頃から降りた. 三嶺ヒュッテの方を通ったが, 三嶺ヒュッテの方の景色もよかった. クリックで拡大 クリックで拡大 クリックで拡大 今回の縦走の全体としての感想としては, 生きているなと感じた. それは景色が良かったのもあるし, 寒かったというのもある. 三嶺は下手な百名山よりよいと思った.

<span title='2018-11-13 00:00:00 +0000 UTC'>11月 13, 2018</span>