石鎚山に紅葉を見に行ってきた

twitterで石鎚山の紅葉がいい感じだっていう情報を仕入れたので昨日行ってきました. まぁ本当は三嶺から天狗塚へ行ってテント泊しながら星空の写真を撮影しようと思っていたのですが残念ながら二日目の天気がダメそうだったので急遽予定を変更したのです. この間手に入れたEOS R5をもって撮影してきました. 紅葉の感じとしては山頂の方は紅葉が終わりつつあり下の方に移動してました. ロープーウェーの駅よりちょっと上あたりが見頃という感じでしたね. EOS R5をまる一日手持ちで歩いてましたがやっぱり軽いっていいですね. ザックから出し入れせずに撮影できるのでどんどん撮影することができました. 6時間弱電源をオンオフしながら歩いて50%くらいバッテリー消費するくらいだったのでテント泊縦走とかならバッテリー予備持ってると安心かもしれませんね.

<span title='2020-10-17 18:55:23 +0900 +0900'>10月 17, 2020</span>

瓶ヶ森へ行ってきた

昨日(2020/08/29)愛媛県の瓶ヶ森に登ってきた. 石鎚山から見えてて気になってた山だ. 本当はゴールデンウィークに石鎚から寒風山へ縦走するときに通過したかったのだがコロナの影響もあり見送っていた. 今回は, 瓶ヶ森から西黒森への縦走を計画した. 朝8時30分に登山口をスタートした. 時期も時期なので虫がたくさん飛んでいた. トンボはまぁあまり気にならないがアブや蜂が多く飛んでいたので気になる人は予め防護策を考えたほうがいいかもしれない. この日は前日か朝に雨が降っていたのかところどころ水たまりがあったり道路が湿っていたりしたが清々しい良い天気だった. 登山口から登って行くと分岐があるが自分は男山経由で登ることにした. 写真左が男山で右が西黒森である. ぱっとみ男山は結構急なようにみえる. 登りながら初心者向けなのか?って疑問を抱いた. 山頂に向いて歩いているとき左手には石鎚山がよく見えた. イケメン度の高い山だと思う. 男山のへは登山口から40分くらいで到着した. 手にEOS 7Dを持ったまま歩いていたのでゆっくり歩いていたがとても近かった. 見た目よりも楽だった. 男山から瓶ヶ森の山頂までは10分ほどである. よく山に登る人だと物足りなさを感じるかもしれないくらい近い. 山頂はまぁまぁ広いので休憩にはもってこいだったが、そこまで疲れてもなかったので何枚か写真を撮影した後すぐに西黒森へ向かった. YAMAPの地図によると瓶ヶ森から西黒森までは一時間ほどだ. 瓶ヶ森からの西黒森威厳がありテンションがあがる. 近いし行くかって思って少し進むと登山道が笹で覆われていた. すごいゆるふわな登山を思ってたからまさか藪漕ぎする羽目になるとは思わなかった. まちがえてバリエーションルートに迷い込んだのかと思った. まぁ少し進んだら笹薮もうすくなるかなって思ってたけど全然そんなことはなかった. 足元全然見えないし見えないところに地面がなかったりするからとても歩きにくい. 滑落しても草木で止まるとは思うけど気をつけたほうがよい. 結局地図では1時間って書いてたけど吉野川源流の石碑の分岐まで降りるのに1時間かかってしまった. 藪漕ぎする予定のない藪漕ぎはテンション下がる. そのあと少しだけ西黒森の方に登ったんだけど雲行き怪しくなってきたのとモチベーションの維持ができなかったのでUFOラインのほうに離脱した. 文明のありがたさを感じながら登山口の方へ帰った. 今回途中離脱しちゃったけど次はちゃんと次は心の準備をちゃんとして西黒森リベンジしたい. もしかしたら夏場より冬のほうが登りやすいのかもしれない. でも結構見た目斜度あるからどうなんだろうとは思う.

<span title='2020-08-30 18:59:15 +0900 +0900'>8月 30, 2020</span>

二度目の三嶺

時間が経ってしまったが8/14(金)に高知県最高峰の三嶺に登ってきた. 三嶺に登ったのは二回目だが前回の剣山からの縦走と違い今回は名頃から日帰りでピストンした. 行動履歴は次の通りである. 08:00 名頃登山口 10:40 - 11:00 三嶺山頂 13:00 名頃登山口 今回は装備として中盤カメラであるYashica Flexを持って行った. 今回の山行でフィルムを使い切らなかったので写真は後日あげようと思う. クリックで拡大 8時に登山を開始した. お盆ということもあり駐車場は満車だった. クリックで拡大 三嶺は名頃登山口から標高差が1000m弱くらいある. 前回縦走したときは下山しかしなかったので気にならなかったが, コロナで登山をあまり今年はしていなかったため結構体力的に辛かった. 特にはじめの登山口からダケモミの丘までは体がなれてないし標高が低く暑いため心が辛かった. ダケモミの丘をすぎれば山頂付近の森林限界を超えたあたりの急斜面までは勢いで登れた. 森林限界を超えたあたりに登ると面白そうな岩がある. マットもないし後ろは崖なので危険だから登らないけど. クリックで拡大 10分くらい登ると三嶺ヒュッテと山頂分岐に到着する. 今回はとくに用事もなかったので三嶺ヒュッテはそのまま通り過ぎたが, 天体撮影のときに宿泊するのも良いかもしれない. クリックで拡大 さらに10分くらい登ると山頂につく. 山頂から見える景色は個人的に長野とかの有名な山域の景色にも勝るとも劣らないと思っている. クリックで拡大 クリックで拡大 次来るときは三嶺の西にある天狗岳まで縦走してみたいと思う.

<span title='2020-08-23 18:38:34 +0900 +0900'>8月 23, 2020</span>

梅雨から逃げて大雪山

だいぶ時間が経過してしまったが6/15に北海道の最高峰である大雪山へ登らせていただいた. 北海道は本州が梅雨に入ってもあまり影響を受けないので選んだわけだが, 北海道の山の装いは本州と比べると冬が残っていた. 大雪山はロープーウェイで標高を上げることができる. 大雪山のあたりはアイヌ語でカムイミンタラと言われているが, まさに広大な庭のような装いをしている. ロープーウェイからは大自然の庭を見渡す事ができる. これまで何回か登山でロープーウェイに乗ることがあったが景色の良さは一番良いと言っても差し支えないのではなかろうか? 大雪山という山は火山である. 今でもところどころ噴気を上げており大地の力を感じることができる. 登山道は実に火山らしい地質をしており富士山や不忘山のそれと似ていた. 標高は2290mと低いものの北にあるだけあり寒かった. 最初は半袖で行動できていたが, 8合目を越えたあたりからは厳しくなりレインウェアを着用して行動していた. 長野の3000m級の山の同時期の気候に近いのではなかろうか? 本州の山と同じ気持ちで行くとパウチカムイにとりつかれるぞ. 山頂からはトムラウシ山の稜線がよく見え十勝岳まで縦走したくなる. 私は今回日帰りで登った. 次の日の天気が悪くなければ避難小屋かテントで宿泊して山を楽しみたかった. 後ろ髪を引かれる気分であったが自然には勝てないので仕方ない. 次は別の季節にも訪れたいと思う.

<span title='2019-06-27 01:27:15 +0900 +0900'>6月 27, 2019</span>

阿弥陀岳, 赤岳に登った

6月になり梅雨の足跡がすぐそこまで近づいてきた. 本格的な梅雨入りの前に山に登りたいと思い, 6/4 に八ヶ岳まで行ってきた. 八ヶ岳は長野にある山の中でも比較的訪れやすいと思う. レンタカーでやまのこ村まで行った. やまのこ村についたのは2時ごろだった. この日はちょうど新月で星がきれいな日だった. 車で3時間ほど睡眠を取り, 朝5時に受付をして諸々の準備を済ませ5時半くらいから登山開始した. 南沢を通り行者小屋まで行った. 7時半くらいに行者小屋に到着し20分ほど休憩をとった. 行者小屋から中岳のコルへ登った. 途中の登山道は残雪があった. アイゼンを付けるほどではなかったが腐った雪やぬかるんだ道はよく滑り苦労した. また, トレースがなかったり, 夏道が雪で埋まった箇所があり悩む部分もいくつか存在した. 10分ほど余分に時間を食うことになったが中岳のコルに無事到着できた. 中途半端な残雪は厳冬期の雪道より圧倒的に歩きにくいと思う. 中岳のコルからは権現岳がよく見えた. 以前来たときはガスってて何も見えなかったので歓迎されたようで嬉しかった. 中岳のコルから阿弥陀岳山頂は20分のコースタイムだが高所恐怖症と岩場の苦手さが相まって余分に10分ほど時間をつかって登った. 阿弥陀岳は浮石が多いのと簡単に岩が剥がれる場所があるので注意が必要である. 阿弥陀岳山頂について記念撮影していてあることに気がついた. 赤岳の方を向いたとき壁のような雲が迫ってたのである. 幸い積乱雲ではなかったが一瞬焦った. 阿弥陀岳から中岳のコルへ戻り中岳を越えて赤岳山頂と文三郎尾根の分岐へたどり着いたとき30分あった遅れを巻き返して予定通りの時間に戻した. 天気が崩れそうであったのでさっさと赤岳山頂に登ることを決めた. 分岐位置に装備をデポって山頂を目指した. 20分で登ったわけだが雲に追いつかれてしまい山頂からの景色は真っ白だった. 記念撮影を終えて装備をおいてきた地点に戻った. 悲しいことに雲が晴れて景色が戻った. 以前に赤岳登ったときもガスってて真っ白だったので悔しい. 絶対また登ろうと思う. 八ヶ岳は好きな山だが文三郎尾根の分岐から阿弥陀岳方面を眺める稜線が特に好きである. 望遠鏡を使わなくてもはっきり傾斜が見える堂々とした佇まいのまっすぐな稜線は気持ちい. そんな稜線を眺めながら少し休憩をしたあと文三郎尾根から行者小屋に戻った. 文三郎尾根を降りた森林限界より下の道は少し雪が残っていた. 泥混じりだったので滑ったら嫌だなと思っていたら見事に滑って臀部を泥まみれにしてしまった. 行者小屋に戻ったあとはやまのこ村へ下山した. いつも八ヶ岳に来るたびに思うのは, 赤岳鉱泉にしろ行者小屋しろ小屋から下の登山道を帰るのが辛い. 疲れた足であそこを歩くのが辛い. 地味に長くて心が辛い. まぁそれでもそれを含めて下山し終えたときの達成感は多きい. なぜか辛いのにまた訪れたくなるのが不思議である.

<span title='2019-06-07 00:45:25 +0900 +0900'>6月 7, 2019</span>

甲州高尾山に登った

6/2 に甲州高尾山に登った. 東京都の高尾山のように駅からアクセスできる山である. 全行程はおおよそ5時間くらいで勝沼ぶどう郷からそのまま歩いて行けるのでとても登りやすい山といえる. 高低差は660mほど累積標高差は1000m弱で登山をはじめて間もない人には少し大変かもしれない. ルートによっては土砂崩れや倒木により道が見えない場所があるのでGPSで地図を表示させながら行かないと簡単に道に迷える箇所があるので注意が必要である. 甲州高尾山は1100mほどの低山であるが景色はあなどれない. 山頂付近の尾根は麓の市街や南アルプスを見渡せ, 空中散歩をしている気分にさせられる. はじめての稜線歩きをするには良い山であると思う. 下山は大善寺の方のルートを利用した. 嘆かわしいことに大量の太陽光パネルが並んでいる. 土砂崩れとか心配になるがどうなのだろうか. 環境問題について一瞬考えさせられる. 勝沼ぶどう郷はワインの産地である. 私は下山後ぶどうの丘へ行った. ぶどうの丘は温泉施設もあり, 露天風呂が素晴らしいものだった. 勝沼のぶどう畑を見下ろしながら湯船につかれるのである. 登山の疲れを温泉で癒やしたあとぶどうの丘でワインを楽しんだ. 勝沼ぶどう郷は山好きにもワイン好きにもいい街だった.

<span title='2019-06-06 00:21:57 +0900 +0900'>6月 6, 2019</span>

初心者ほど登る山を自分で決めたほうがいいと思う

山を登るきっかけはいろいろあると思う. たとえば人に誘われたり, 健康のためにのぼったり. 私は人に誘われて登り始めた. はじめのうちは人が計画した登山計画をもとに登山をしていた. 受動的な登山だった. ちゃんと登山計画を自分で立てたのは2年目からだった. 自分で登る山を決めると何が良いか? まず, 興味のある山を自分で見つけられる. どんな山でもいい. 以前登った山から見てきれいだった山. 近場で行きやすい山. 人に聞いてよかったと言ってた山. 少なくとも人に計画を決めてもらうよりしっかり興味が山に向く. 人が立てた計画による登山は, 山に向かう移動から登山だが, 自分で計画する登山は工程を考えるところから登山である. 登る山を決めて, 交通手段をきめて何時に下山を決めてなど そこからすでに楽しい. 地図を見ながら山のことを想像するだけで楽しく, 実際山に行くと想像と照らし合わせながら登るのでより印象深い登山になる. ヤマノススメでひなたがあおいに登る山を決めさせる回がある. あのひなたの行動は初心者であるあおいを山にハマらせるにあたって合理的であると言える.

<span title='2019-06-05 02:05:52 +0900 +0900'>6月 5, 2019</span>

三つ峠登山

だいぶ書くのが遅くなってしまったが先週の土曜日, つまるところ11/17にヤマノススメでおなじみの三つ峠に登ってきた. 今年の三ツ峠は二回目である. 前回は天気が悪く山頂から何も見えなかったが今回はいい感じに晴れてくれた. コースは登りは三つ峠駅から登り, 下山は河口湖方面へ下った. ヤマノススメの聖地ということもあり三つ峠駅でヤマノススメでお馴染みのキャラクターたちが出迎えてくれた. ヤマノススメではひなたがあおいに富士山をサプライズで見せる計画で登ってたけど三つ峠の駅のホームから富士山見えるし登山道からもいたるところから見えるし『これは隠し通すの無理だわwww』ってなった. これは股のぞきからの富士山である. 結構気温も寒く紅葉はすでに終わったものと思っていたがいい感じに紅葉していた. ヤマノススメであおいちゃんが登ってるとき闇落ちしていたが, 三つ峠の駅の方から三つ峠に登ると結構急登が続く. あおいちゃんは運動苦手な子設定だが実際運動苦手な子が登るとたしかに辛いと思う. 八十八大師のあたりまで行くと急登がほぼ終わるので行く人は頑張ってください. ちなみに日向ぼっこしてるみたいで可愛い. 山頂からは富士山が見えるのはもちろんのこと, 南アルプス, 八ヶ岳などが一望できた. せっかくめっちゃよく見えたのに南アルプス, 八ヶ岳方面の写真を取り忘れた… ちなみに富士山は近いだけあってめちゃくちゃでかい. 写真は山頂からじゃないけど. ヤマノススメでも言及されていたが三つ峠の屏風岩はクライミングの方で有名である. 自分はまだ技術がないので登れないがいずれは屏風岩も挑戦したい.

<span title='2018-11-23 00:00:00 +0000 UTC'>11月 23, 2018</span>

剣山-三嶺 縦走

この間の土日(11/10-11)にかけて剣山から三嶺にかけてを縦走してきた. 立冬を迎えたこともありそれなりに寒かった. とはいえ天気は最高の秋晴れでお盆のとき剣山登ったときと違い最高の景色を見ることができた. クリックで拡大 剣山-白髪避難小屋の道は距離は長いがあまり高低差が少なくあるきやすかった. とはいえ丸石避難小屋と白髪避難小屋の間に一部道が分かりづらい場所は存在したり補助ロープのある場所があるので注意がひつようである. またほとんどが低いクマ笹なので開放的で景色も良い. ただし風邪が強いともろに影響を受けることに為るので注意が必要である. 白髪避難小屋に関しては見た目本当に何もない小屋である. 実際トイレもなにもない. クリックで拡大 自分が到着したときすでに2張りのテントが立っていた. 小屋に到着したとき16時ごろであったがすでに結構寒かった. ちゃんと冬用の装備をしていてよかったと思う. 特に日没後は一気に寒くなった. 日の入りを楽しむかと思って外に出たら凍えるかと思った. 日の入り頃の白髪避難小屋付近の様子 ちなみに宿泊場所なので携帯の電波状況を書いておくとKDDI, docomo, Softbankは小屋の中では使えない. KDDI, docomoは小屋の外なら使えた. 20時頃星をみに外に出た. めっちゃ寒かったがすごくきれいだった.(語彙力がない) 三脚持ってこなかったので上にしか向けれなかったのが悲しい. 次は持ってこよう. クリックで拡大 1日目は21時に就寝した. そとは霜柱ができるくらい寒かったが小屋の中は終始10度くらいで快適であった. 二日目は3:30頃に起床した. 三嶺の山頂で日の出を見るためである. 寝袋だったりマットなどの片付けを終え4:00に出発した. とりあえず寒かった. 月も出てなく暗かったが踏み跡はわかりやすかった. この日の日の出は6:30頃だった. 三嶺の山頂付近は最後の方が鎖場である. 300mくらいで150mくらい標高を上げた. 結構辛かった. 6:00くらいだった間に合わないかと思った. 間に合ってよかった. クリックで拡大 クリックで拡大 クリックで拡大 クリックで拡大 クリックで拡大 下山は名頃から降りた. 三嶺ヒュッテの方を通ったが, 三嶺ヒュッテの方の景色もよかった. クリックで拡大 クリックで拡大 クリックで拡大 今回の縦走の全体としての感想としては, 生きているなと感じた. それは景色が良かったのもあるし, 寒かったというのもある. 三嶺は下手な百名山よりよいと思った.

<span title='2018-11-13 00:00:00 +0000 UTC'>11月 13, 2018</span>

ガソリン燃料っていいよね

ガソリン製品を利用する時期ですね. 冬将軍と戦うためにはやっぱりガソリンですよ. そもそも冬とか関係なくガソリンを燃料にした製品よくない? これは内燃機関の話ではなく, 光源としてだったりとか熱源としての話なんだけど. 白金懐炉とかいいよね. ガソリンランタンとかいいよね. ガソリンシングルバーナーとかいいよね. なにがいいかって燃料がガソリンってだけでなんか強そうだしかっこよくない? ちなみに自分が使ってるシングルバーナーは新富士バーナーの ストームブレイカー SOD-372 とコールマンの スポーツスターII です. はじめに購入したのはコールマンの方ですが重たいのと大きいのと消火に時間かかるのと時々機嫌が悪いときがあるので新富士バーナーのストームブレイカーを山に持っていっている. 癖の強いコールマンのバーナーも嫌いではないのでゆっくり時間が取れるキャンプとかには持っていく. ストームブレイカーもスポーツスターIIもどちらもプレヒートせずに点火して使える(安定するまで待つ必要はある)らくでいいなと思っている. あと少々寒くても使える. -10度くらいでも問題なく使えた. それより寒いところでは試してないがガソリンの引火点は確か-40度あたりだったはずなので冬のオイミャコンとか行かなければ大丈夫(オイミャコンは-71度記録したらしい.さすがロシア格が違う.)だと思う. 近頃のランタンは安全面だったり重量面だったり扱いやすさの点で光源にLEDを利用したものが多い. そんな中ランタンにもガスやガソリンを利用したものが存在している. ガスやガソリン式のものはLEDのものに比べて巨大なものが多い. ガスランタンは一部小型のものも存在する. 例えばプリムスの IP-2245A-S やゆるキャン△のなでしこが使っている ルミエールランタン などである. それに比べてガソリンランタンは例外なくでかい. ガソリンランタンだとコールマンのものが結構有名だと思うがシングルマントル式の 286A740J とか有名だが, 本体重量1.4kgあり高さが30cmほどある. まぁキャンプ用途なので大きさは問題ないが山でテント泊するときには持っていけないよねってなる. 想定されない用途なので仕方ないが. とはいえ大きくてつよそうなコールマンのガソリンランタンすきなんですけどね. 明るいしバッテリ式と違って温度にあまり影響されないし良い. でもやっぱりガソリンランタンも小さくて気軽に持ち運びできるのがほしい. 新富士バーナーさんお願いしますよ. ストームブレイカーみたいに気軽に扱えてとテント泊登山のときでも気軽に持っていけるガソリンランタン開発してください. 可能なら燃料缶もストームブレイカーとかMUKAストーブとかのと互換性があると嬉しいです.

<span title='2018-11-04 00:00:00 +0000 UTC'>11月 4, 2018</span>