スーパーカブ70の不具合を治しました

ここのところ数週間スーパーカブの調子が悪くてもやもやしてました. 具体的には40km/hから加速することなくまた上り坂で20km/hあたりまで減速する症状でした. 猛暑で暑いから空燃費おかしいのかなと思って調整したりしても調子が悪かったのです. 死ぬほど暑くて乗らないので生活する上でそこまで問題にならないのですがずっともやもやしてました. 先日アクセルを大きめに開くと シューシュー と異音が出てることに気が付きました. どこからか2次エアーを吸ってるのかなと思いパーツクリーナーをかけてアイドリングが狂うかチェックしましたが問題はありませんでした. ただマフラーの下の地面の土が飛んでいくことに気がついたんですよね. 水抜き穴から噴射される排ガスを感じるところ ちょうど手を当ててるところから排気が強く出てるじゃありませんか. 詳しい友人に聞いたところ水抜き用の穴があるらしく多少は問題が無いそうです. ただ多少という感じの出方では無いんですよね. そのあと後ろからちゃんと排気が出てるか調べてみたところ全く出てこないじゃありませんか. どうやらマフラーが詰まって排気不良を起こしてしまったことが今回の不具合の原因のようでした. マフラーに泥蜂が巣作りをしてしまいマフラーが詰まっていました. 音はマフラーの細い水抜き穴から無理やり排気することが原因で発生しているようでした. 鉛筆の芯ほどしかない程度の大きさでの排気でもエンジンが普通にかかるスーパーカブには驚きですね.

8月 5, 2022

お遍路始めました

10年くらい前に友人と八十八箇所霊場を回ったことがあったのですが納経はしなかったので今回はちゃんと手順を踏んで回ろうと思って始めました. ついでにufotableさんのところのアニメのおへんろ。の聖地巡礼もできますからね. オーバーホールしたスーパーカブで回ろうかなと思ったのですが夏にやったら死にそうなので素直に車で巡礼しています. そう言えば豊浜SAでお遍路こらぼのコカ・コーラ売ってたのがいつの間にか見なくなって悲しい思いをしました.

7月 25, 2022

Ubuntu 22.04 LTSで時々日本語が入力できなくなる

Ubuntu上のFirefoxで日本語が入力できない問題が発生しました. 焦ってGoogleで ubuntu nihongo utenai や ubuntu nihongo hennkan とかって調べる状態になるわけですが, 触っていたら一次対応として治し方を見つけました. 原因はよくわかってなくてもしわけないですが, 対処方法を見つけたのでメモとして記述します. ibus ga kowareta — 虚無 (@ast839) June 27, 2022 日本語を復活させる手順 設定 > 地域と言語 を開きます. インストールされている言語の管理 を開きます. 言語のインストールと削除 を開きます. 日本語 のチェックを外して一度言語を消します. rebootします. もう一度 言語のインストールと削除 を開きます. 日本語 のチェックをチェックを入れます. rebootします. インストールされている言語の管理を選択 この画面で言語のインストールと削除を選択 ここで日本語を消した後再度入れ直す

7月 4, 2022

twilioが生成したmkaを短くせずに変換する

twilioで生成されたmkaをFFMPEGでflacとかwavに変換する時時間が短くなることがある. 具体的には短くなったりするのだがこの現象を回避しようとすると簡単に実現するとcompostion apiを利用することになる. ただcomposition apiは遅いので回避したい. 理由はtwilioで生成されたmkaの中身はopusという形式で音声を保持しているが, opusはwavみたいに連続したデータを持たずにgranule positionという情報を持つことでデータの開始位置を持つことで空白時間を気にすることなくデータを保持している. つまりデータが連続していないわけです. なのでちゃんと処理しないと空白時間がなかったことにされて実際の情報より短いデータが出力されてしまう. FFMPEGで処理するときは次の用にパラメータを指定すると空白部分も保持したまま変換することができます. $ ffmpeg -copyts -i in.mka -filter_complex "[0]aresample=async=1:first_pts=0[a0];[a0]amix=inputs=1" out.mka

4月 20, 2022

前輪のタイヤ交換をしました

カブの前輪タイヤ交換しました. 後輪も変更しようとしましたが割りピン抜いた後ナットを外せなかったので来週に持ち越しです.

4月 4, 2022

3月29日のGo言語のtime.Time#AddDateの挙動について

3月29日と書いて有るが前の月よりも長いときで且つ前の月にない日付のときに AddDate で -1ヶ月するときの挙動についてである. -1ヶ月してないときは月初に丸められるっぽい. package main import ( "fmt" "time" ) func main() { fmt.Println(time.Date(2022, 3, 1, 0, 0, 0, 0, time.UTC).AddDate(0, -1, 0)) // 2022-02-01 00:00:00 +0000 UTC fmt.Println(time.Date(2022, 3, 29, 0, 0, 0, 0, time.UTC).AddDate(0, -1, 0)) // 2022-03-01 00:00:00 +0000 UTC fmt.Println(time.Date(2022, 12, 31, 0, 0, 0, 0, time.UTC).AddDate(0, -1, 0)) // 2022-12-01 00:00:00 +0000 UTC }

3月 29, 2022

スーパーカブのオイル交換をした

オイル交換した. 20年もののオイルは少し緑がかった黒でした.

3月 29, 2022

スーパーカブの整備を始めた

しばらく全然更新してませんでしたが元気です. 最近は祖父母が20年ほど前に使っていたスーパーカブ70を引き継いだのでレストアしています. キャブレターからガソリンが染み出してきているので近々ガスケット交換しようかなと思っています.

3月 24, 2022

メモ go-swaggerでcookieをsetする

middleware.Responder を実装してCookieをsetする. func Handler(params foo.Requestparams) middleware.Responder { ... 何らかの処理 ... return NewSetCookieResponder(foo.NewSetCookieOK().WithPayload(&models.SetCookieResponse{})) } type SetCookieResponder struct { responder middleware.Responder } func NewSetCookieResponder(responder middleware.Responder) *SetCookieResponder { return &SetCookieResponder{ responder: responder, } } func (l *SetCookieResponder) WriteResponse(rw http.ResponseWriter, p runtime.Producer) { http.SetCookie(rw, &http.Cookie{ Name: "some token name", Value: "hogehogehoge", Domain: "localhost", Path: "/", HttpOnly: true, Secure: true, Expires: time.Now().Add(7 * 24 * time.Hour), SameSite: http.SameSiteStrictMode, }) l.responder.WriteResponse(rw, p) }

2月 5, 2021

iPhone12 Pro Maxのディスプレイが故障した

12月に購入したiPhone12 Pro Maxのディスプレイが故障した. 落として割れたとかではなく突然左端の領域が反応しなくなった.

1月 27, 2021