狩猟免許の試験が近づきました
狩猟免許の試験が2週間後に近づいてきました。 というわけで狩猟読本と例題集を手に入れ来ていました。 狩猟読本と例題集 ちなみに狩猟免許の情報収集はこちらの本です。 秀和システム 東雲 輝之 (著) これから始める人のための 狩猟の教科書 第2版
狩猟免許の試験が2週間後に近づいてきました。 というわけで狩猟読本と例題集を手に入れ来ていました。 狩猟読本と例題集 ちなみに狩猟免許の情報収集はこちらの本です。 秀和システム 東雲 輝之 (著) これから始める人のための 狩猟の教科書 第2版
Nostrアカウント作りました。 pubkey: npub1f99vdsk2hr0tmadrjmy0vdrd997g87slla76mv4nve9u9mfdxgnsvjyrd0 一応承認バッジつけたり、satoshiをぶつけ合いできるところまで設定はしました。 承認バッジつけるときに.well-knownが公開されなくて悩みましたが、_config.yamlを作成したら公開されました。 追加したyamlのなかみです。 include: [.well-known] 参考文献 GitHub PagesとJekyllについて
タイトルの通りでプロセスが死にました。 ログはこのような感じです。 2023-02-07T19:39:42.063+09:00 INIT_START Runtime Version: go:1.v13 Runtime Version ARN: arn:aws:lambda:ap-northeast-1::runtime:xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx 2023-02-07T19:39:42.090+09:00 /var/task/main: /lib64/libc.so.6: version `GLIBC_2.32' not found (required by /var/task/main) 2023-02-07T19:39:42.090+09:00 /var/task/main: /lib64/libc.so.6: version `GLIBC_2.34' not found (required by /var/task/main) 2023-02-07T19:39:42.090+09:00 2023/02/07 10:39:42 exit status 1 glibcの依存で周りで死んでるようですね。 わざわざlambda上にインストールするまでもないのでCGO_ENABLED=0をつけてstatic buildしてしまえば解決です。 $ CGO_ENABLED=0 go build -o main main.go
今日は2月の節分ですが特に節分感のあるネタもないので今月の読み物予定の紹介でもと思います. 今月はヤマケイ文庫のドキュメント 気象遭難を読もうと思います. 読もうと思った理由の一つは私自身が山に登るということがあります. 他の理由は最近雪崩事故があったいうことがあります. なので事例を知っておこうと思いこの本を選びました. ヤマケイ文庫 羽根田 治 (著) ドキュメント 気象遭難
小規模なSlack BotはAWS lambda functions URLsに作ると楽だった の話の続きです. 先日lambda function URLsを利用してhttp apiのような実装を記述する方法を紹介しました. 今回は httpadapter と net/http/httputil を利用してlambda function URLsをリバースプロキシとして動かしてbackend apiに流す方法です. 概略図 実装 普通のリバースプロキシを実装するときはhttputil.ReverseProxyを定義してserverを作って待ち受けるわけですが、 今回の場合はhttputil.ReverseProxyを定義した後httpadapter.NewV2に食わせるだけですね. 次の例はlambdaのeventを受け取ったあとlocalで8080ポートで待ち受けるhttp serverにリクエストを流すproxyの例です. func main() { director := func(req *http.Request) { req.URL.Scheme = "http" req.URL.Host = ":8080" } rp := &httputil.ReverseProxy{Director: director} lambda.Start(httpadapter.NewV2(rp).ProxyWithContext) } すべてlambda関数上で完結させたい場合は func init() などでapiを予め立ち上げた後プロキシしてあげると良いと思います. github.com/ieee0824/le2hp ではそのような実装にしました.
徳島県の剣山へのアクセス方法についてです. 登山口について 剣山へ登るための登山口はいくつかあります. 見ノ越 見ノ越登山口 おそらく一番登山者の多い登山口です. この登山口はバスでのアクセスが可能であることと、 駐車場がよく整備されているので便利です. また見ノ越から西島までリフトがあるので体力のない登山者などでも登りやすいことが特徴です. リフトを使う場合疲れることなく森林限界まで上がれるので初めての登山にもおすすめです. 令和4年のものにはなりますが時刻表及び料金表を添付しておくので参考にしてください. 令和4年剣山運行情報 冬場はマイカーのみのアクセスになりますが利用することができます. 夜間は国道が通行止めになるので注意が必要です. 除雪がしっかりされている時は冬タイヤなら2駆でも走行できますがチェーンは携行してください. 冬期の国道438号線の様子 コリトリ 見ノ越から見ノ越隧道を通って国道438号線を進んだ先の垢離取(コリトリ)の登山口もしくはもう少し上がった剣神社から登る登山口です. 剣山へは一ノ森を通ったあと剣山へ歩きます. このルートは見ノ越からのルートより人が少ないです. 深田久弥は「剣山の姿勢は一ノ森から望むのが最上」と言っていますが同意します. 剣山と次郎笈を横並びで見られる珍しいルートでもあります. 一ノ森方面から剣山・次郎笈を望む このルートは私個人的には白骨樹がある独特な景色や見晴らしの良い縦走路もおすすめです. ただ人によれば往復する場合10時間くらい見といたほうがいいかもしれません. 奥祖谷二重かずら橋 奥祖谷二重かずら橋から登るルートです. ここを通る場合下りる場合も入場料が必要です. 剣山へは丸石を経由で登ります. 私はこのルートは剣山から三嶺への縦走でしか使ったことがないのでレビューできないので割愛します. 山の家奥槍戸 登山口の様子 私は厳密にはここからスタートして登ったことはありません. 私がここの登山口を利用した時は見ノ越から剣山、次郎笈を通って山の家歩いて山の家でカレーを食べたあと次郎笈、剣山を通って見ノ越までもどりました. 登山口として利用する場合は剣山スーパー林道を通ってアクセスする必要があります. もしくは剣山から次郎笈方面に歩いて三嶺方面への分岐を曲がったあと丸石行く手前の分岐で左に行くと剣山トンネルを通ってアクセスすることができます. 山の家のカレーを食べたいときについつい足を伸ばしてしまう場所です....
はじめに ここで言う小規模なSlack Botというのは個人で使うようなBotやチームレベルで使う書き捨てレベルのようなもののことです. このような想定のBotを実装するときそこまでちゃんとインフラコストをかけたくありません. 自前でサーバーを用意したとして処理内容と維持管理費用が割に合わないのです. 無料でhttp serverを立ち上げることができるけど定期的にリクエストを送っておかなければプロセスがkillされるようなサービスもあります. そのようなサービスを使う場合定期的にリクエストを送るか立ち上がるまで待った後Botのためのリクエストを送らないと機能しない問題があります. それらの問題を解消するのにlambda functions URLsは要件にあってそうだなぁと思いました. lambda function URLsはlambdaなので課金が発生する時間単位が短いのでたまにしか実行されないようなものでもサーバーを立てて実現するよりお金がかからないです. またlambda function URLsにリクエストを投げるとlambdaのeventが発火して即時にlambda関数が実行されるので待ち時間も発生しません. 一つ問題があるとしたらlambdaのeventとして作成したプログラムから見えるので普段Botをhttpのapiとして実装している場合はhttp requestとlambdaのeventとのギャップを埋める必要があるということです. とはいえそこまで大きな問題にはならないと思います. 特にGo言語の場合は github.com/awslabs/aws-lambda-go-api-proxy/httpadapter を利用するとほとんどhttp serverと同じような実装でアプリケーションを作ることができます. Goでlambda function URLsを使ってリクエスト受ける例 github.com/awslabs/aws-lambda-go-api-proxy/httpadapter を利用した実装例を上げておきます. frameworkを利用しない例 frameworkを利用しない例です. 生のGo言語でhttp serverを実装したことがある人なら雰囲気が解ると思います. package main import ( "io" "net/http" "github.com/aws/aws-lambda-go/lambda" "github.com/awslabs/aws-lambda-go-api-proxy/httpadapter" ) func main() { http.HandleFunc("/", func(w http.ResponseWriter, r *http.Request) { io.WriteString(w, "It Works!") }) // lambda function URLsはapi gateway v2と同じeventなのでv2にする必要がある lambda.Start(httpadapter.NewV2(http.DefaultServeMux).ProxyWithContext) } Ginを利用した例 frameworkを利用することもできます. 例えばGinを利用する場合は次のように記述ができます. package main import ( "context" "net/http" "github....
先日からの寒波によって剣山系にも雪が降ったと思われるので今年初めての剣山に行ってきました. 香川県の徳島県との県境あたりから雪があるので期待できそうです. まんのう町琴南地区川東周辺の様子 もう少し進むと車が通っている路面にも雪が現れてきました. 川奥バス停周辺の様子 国道438号線に除雪ように重機がおいてあるのは知ってたんですけど今日初めて除雪作業をしているところを目撃しました. 三頭トンネルを抜けて徳島に出ると雪が一気に増えるので注意が必要です. 今回はそこまで視界不良にならなかったのですがよく視界不良になるので遠くから来る方は注意してください. 貞光を通り過ぎ一宇の集落郡を抜けるとチェーン規制の看板が現れます. ゴムチェーンを装着する もうすこし手前でもチェーンの交換場所があるのですがよっぽど雪が多い場合でないときは無雪区間が現れて乗り心地が著しく悪くなるので私はいつもこの地点でチェーンを装着しています. 今回は除雪車が結構入っていたようで標高800mくらいまでは雪が平坦で走行しやすかったです. 第7ヘヤピンを通り過ぎたあと剣山スキー場の手前で先行していた方の車が停止していました. 去年この位置でハイエースがスタックしていたことがあり嫌な予感がしました. 今回はスタックではなかったですがどうもこれから先で雪が多くて進めなくなっているという情報をもらいました. 仕方ないので今回はこのあたりで撤退することにしました. いい感じに山々が見えてるのに悲しいなぁ. 撤退時の景色 時は流れて再び貞光市街にもどってきました. ちょうどお昼時だったので前々から気になっていた三好市のカフェレストラン イスバさんへ行ってきました. お昼のセットを頼みました. 500円でデザートとコーヒーを追加できるので追加しました. まずは前菜のサラダです. ドレシングはオリーブオイルのベースのものです. パンはおかわり可能らしいです. 山に登った帰りならおかわりしてたかもしれません. 前菜とパン メインはほうれん草とベーコンのトマトソースベースのパスタを食べました(厳密なメニュー名は覚えていないのでごめんなさい). トマトソースの酸味とベーコンの芳ばしさがマッチしていて美味しかったです. パスタ 暖かくなったらカブで行ってもいいかなぁなどと考えつつトネ・コーケン先生のスーパーカブで椎ちゃんはイタリア風バールを作ろうとしてたなぁと思い出しながら食べていました....
私はパスワードの管理に1Passwordを利用しています. 基本的に2段階認証を1Password上で設定してるのですが1Passwordの2段階認証どうするか問題が発生していました. 1Passwordのアカウントが流出してしまった場合すべてのアカウントが流出することになるので重要な問題でした. また最近あった事件としてよく見ているYouTuberの方がアカウントを乗っ取られる事件がありました. 皆様、すみません。 今日あかでみっくモーターカレッジチャンネルも乗っ取られました。 とりあえず報告です。 — 杏仁さん (@annin333333) January 18, 2023 なのでセキュリティ周りを強化しようと思った次第です. この度私はYubiKeyを利用することにしました. 今回利用するのはYubiKey 5C NFCです. iPhoneからでもNFCモデルは利用できるということなのでこの製品を選択しました. まえまえからこれ系の製品電池切れとかってどうなんだろうと思っていたのですがNFCとUSBなので電源喪失の心配は必要ないようです. 購入したYubiKey 5C NFC 運用方法としては1PasswordのアカウントをYubiKeyで守って、他のMFA対応したアカウントは1Passwordで管理するようにしようと思っています. 上記写真で2台のYubiKeyがあるのは1Passwordは複数の物理キーを紐付けることができるので2台を紐付けておいて1つは普段持ち歩く用としてもう1つは予備として家に保管しておくためです. 紛失したときにそれこそ詰んでしまうためです. 設定はブラウザで1Passwordにログインしたあと マイプロファイル > その他アクション > 2要素認証の管理 から行うことができます. 補足ですがYubiKeyのデバイスはキーホルダーみたいに持ち歩くことが想定されるのでUSBのコネクタに別途カバーをつけています. YubiKey自体いい価格なので500円程度のキャップで守られるのなら安いものだと思います. 追記 2023/01/30 Linux(Ubuntu 22.04.1 LTS)版の1Passwordクライアントだと何故かログインできない macOS, iOS版は問題ありません ブラウザ版は普通に普段どおりLinuxも利用可能でした apt, snap版双方だめでした 買ったもの YubiKey 5C NFC サンワサプライ タイプC コネクタキャップ オス用 TK-CAP9BK
先週色々あって撤退した四国遍路の六十番札所の横峰寺ですが気を改めてもう一度参拝してきました. 本当は前日笹ヶ峰の下山後に訪れる予定だったのですが思ったより時間がおしていたので翌日に見送りました. 今回登った経路は前回と同じく湯浪から登りました. 湯浪の上り口 横峰寺の参道は小刻みに案内板があって進捗がわかりやすくありがたいです. 案内板 前回半分までは歩いてるので要領がわかっていたので気持ちも楽でした. 前回の撤退地点までおおよそ30分ほどで上がることができました. 前回の撤退地点 ここまでは前回の復習だったので良かったのですがやはり歩いてない領域は大変で残り600m, 400m, 200mと近づいていくものの少しの距離が大変でした. 昔のお遍路さんは自分たちが歩いている道よりもおそらく険しい道を歩いていたはずなので本当に大変なことだったのだなぁと思います. 山門が見えたときは登山を始めた頃山頂についたときのように嬉しかったです. 横峰寺山門 今回は湯浪から登りましたが機会があれば虎杖からも登ってみたいなぁと思います. 活動記録 横峰寺