剣山-三嶺 縦走

この間の土日(11/10-11)にかけて剣山から三嶺にかけてを縦走してきた. 立冬を迎えたこともありそれなりに寒かった. とはいえ天気は最高の秋晴れでお盆のとき剣山登ったときと違い最高の景色を見ることができた. クリックで拡大 剣山-白髪避難小屋の道は距離は長いがあまり高低差が少なくあるきやすかった. とはいえ丸石避難小屋と白髪避難小屋の間に一部道が分かりづらい場所は存在したり補助ロープのある場所があるので注意がひつようである. またほとんどが低いクマ笹なので開放的で景色も良い. ただし風邪が強いともろに影響を受けることに為るので注意が必要である. 白髪避難小屋に関しては見た目本当に何もない小屋である. 実際トイレもなにもない. クリックで拡大 自分が到着したときすでに2張りのテントが立っていた. 小屋に到着したとき16時ごろであったがすでに結構寒かった. ちゃんと冬用の装備をしていてよかったと思う. 特に日没後は一気に寒くなった. 日の入りを楽しむかと思って外に出たら凍えるかと思った. 日の入り頃の白髪避難小屋付近の様子 ちなみに宿泊場所なので携帯の電波状況を書いておくとKDDI, docomo, Softbankは小屋の中では使えない. KDDI, docomoは小屋の外なら使えた. 20時頃星をみに外に出た. めっちゃ寒かったがすごくきれいだった.(語彙力がない) 三脚持ってこなかったので上にしか向けれなかったのが悲しい. 次は持ってこよう. クリックで拡大 1日目は21時に就寝した. そとは霜柱ができるくらい寒かったが小屋の中は終始10度くらいで快適であった. 二日目は3:30頃に起床した. 三嶺の山頂で日の出を見るためである. 寝袋だったりマットなどの片付けを終え4:00に出発した. とりあえず寒かった. 月も出てなく暗かったが踏み跡はわかりやすかった. この日の日の出は6:30頃だった. 三嶺の山頂付近は最後の方が鎖場である. 300mくらいで150mくらい標高を上げた. 結構辛かった. 6:00くらいだった間に合わないかと思った. 間に合ってよかった. クリックで拡大 クリックで拡大 クリックで拡大 クリックで拡大 クリックで拡大 下山は名頃から降りた. 三嶺ヒュッテの方を通ったが, 三嶺ヒュッテの方の景色もよかった. クリックで拡大 クリックで拡大 クリックで拡大 今回の縦走の全体としての感想としては, 生きているなと感じた. それは景色が良かったのもあるし, 寒かったというのもある. 三嶺は下手な百名山よりよいと思った.

<span title='2018-11-13 00:00:00 +0000 UTC'>11月 13, 2018</span>

電話番号の判定やりたくて

電話番号の判定をやりたくてつくり始めた. 一応ルールがあるらしい. 細かい解説はqiitaに存在していたので割愛する. とりあえず作り始めたやつはこれ(tel-num-parser). 使い方 参考実装です. 電話番号であるかどうかと種別が取得できます. package main import ( "fmt" tnp "github.com/ieee0824/go-tel-num-parser-jp" ) var telList = map[string]string{ "東京都庁": "03-5321-1111", "東京都庁2": "03(5321)1111", "東京都庁3": "0353211111", "国土交通省": "03-5253-4150", } func main() { for k, v := range telList { fmt.Print(k + ": ") fmt.Println(tnp.IsTelNumber(v)) } }

<span title='2018-11-08 00:00:00 +0000 UTC'>11月 8, 2018</span>

ガソリン燃料っていいよね

ガソリン製品を利用する時期ですね. 冬将軍と戦うためにはやっぱりガソリンですよ. そもそも冬とか関係なくガソリンを燃料にした製品よくない? これは内燃機関の話ではなく, 光源としてだったりとか熱源としての話なんだけど. 白金懐炉とかいいよね. ガソリンランタンとかいいよね. ガソリンシングルバーナーとかいいよね. なにがいいかって燃料がガソリンってだけでなんか強そうだしかっこよくない? ちなみに自分が使ってるシングルバーナーは新富士バーナーの ストームブレイカー SOD-372 とコールマンの スポーツスターII です. はじめに購入したのはコールマンの方ですが重たいのと大きいのと消火に時間かかるのと時々機嫌が悪いときがあるので新富士バーナーのストームブレイカーを山に持っていっている. 癖の強いコールマンのバーナーも嫌いではないのでゆっくり時間が取れるキャンプとかには持っていく. ストームブレイカーもスポーツスターIIもどちらもプレヒートせずに点火して使える(安定するまで待つ必要はある)らくでいいなと思っている. あと少々寒くても使える. -10度くらいでも問題なく使えた. それより寒いところでは試してないがガソリンの引火点は確か-40度あたりだったはずなので冬のオイミャコンとか行かなければ大丈夫(オイミャコンは-71度記録したらしい.さすがロシア格が違う.)だと思う. 近頃のランタンは安全面だったり重量面だったり扱いやすさの点で光源にLEDを利用したものが多い. そんな中ランタンにもガスやガソリンを利用したものが存在している. ガスやガソリン式のものはLEDのものに比べて巨大なものが多い. ガスランタンは一部小型のものも存在する. 例えばプリムスの IP-2245A-S やゆるキャン△のなでしこが使っている ルミエールランタン などである. それに比べてガソリンランタンは例外なくでかい. ガソリンランタンだとコールマンのものが結構有名だと思うがシングルマントル式の 286A740J とか有名だが, 本体重量1.4kgあり高さが30cmほどある. まぁキャンプ用途なので大きさは問題ないが山でテント泊するときには持っていけないよねってなる. 想定されない用途なので仕方ないが. とはいえ大きくてつよそうなコールマンのガソリンランタンすきなんですけどね. 明るいしバッテリ式と違って温度にあまり影響されないし良い. でもやっぱりガソリンランタンも小さくて気軽に持ち運びできるのがほしい. 新富士バーナーさんお願いしますよ. ストームブレイカーみたいに気軽に扱えてとテント泊登山のときでも気軽に持っていけるガソリンランタン開発してください. 可能なら燃料缶もストームブレイカーとかMUKAストーブとかのと互換性があると嬉しいです.

<span title='2018-11-04 00:00:00 +0000 UTC'>11月 4, 2018</span>

ECSでSQSのAPIを叩くときハマった

golangでSQSのqueueの一覧を取得しようとしたときこんなふうに書くことができる. package main import ( "fmt" "github.com/aws/aws-sdk-go/aws" "github.com/aws/aws-sdk-go/aws/session" "github.com/aws/aws-sdk-go/service/sqs" ) func main() { c := &aws.Config{ Region: aws.String("ap-northeast-1"), } svc := sqs.New(session.Must(session.NewSession(c))) list, err := svc.ListQueues(&sqs.ListQueuesInput{}) if err != nil { panic(err) } fmt.Println(list.String()) } このように書いた場合 github.com/aws/aws-sdk-go/aws/credentials とか github.com/aws/aws-sdk-go/aws/stscredes とかを利用していない. つまり利用されるawsのアクセス権限の元になる情報は ~/.aws 以下に設定された情報だったり ECSの場合はtaskRoleARNに設定された情報となる. 私が上記の実装をした上でdocker containerをビルドして実行したときハマったことを書こうと思う. ECSは標準出力の内容をcloud watch logsに出力することができる. 上記の実装を実行したと気次のようなエラーが出力された. For verbose messaging see aws.Config.CredentialsChainVerboseErrors panic: NoCredentialProviders: no valid providers in chain. Deprecated. はじめはtask roleにsqsのアクセス権限を忘れたことによって発生していた問題かと思ったが違った. ECS上でコンテナを動かしたとき特に何もしない場合はtask roleで設定した情報を元に権限が設定される. 実際のところ裏側ではAWS SDK側で 169.254.170.2 にアクセスしてメタ情報からクレデンシャル情報を引っ張ってくる....

<span title='2018-10-25 00:00:00 +0000 UTC'>10月 25, 2018</span>

日付を推測する

フォーマットが決まっていない文字列から日付を推測するgolangのpackageを作った. fdateという. fdate の f は ふわっと(fuwatto) の f である. フォーマットが決まっていない文字列というか半角数字の羅列から日付として成り立つように組み立てるというのが正しいが. 日付として成り立つ区間の年度を1945~今の年にしてはあるが fdate.MIN_YEAR() と fdate.MAX_YEAR() を上書きすると定義を書き換える事ができる. 使用例は次のような感じである. package main import ( "encoding/json" "fmt" "log" "github.com/ieee0824/fdate" ) func main() { strs := []string{ "2018/10/21", "2018-10-20", "197211", "19720101", "19800824", "1980824", "200011", "200021232", "2010年1月1日", } for _, v := range strs { d, err := fdate.PickPossibleDate(v) if err != nil { log.Println(err) } bin, _ := json.MarshalIndent(d, "", " ") fmt.Print(v, " = ") fmt....

<span title='2018-10-20 00:00:00 +0000 UTC'>10月 20, 2018</span>

スイッチをつけ終わった

無事kbdfans.cnからスイッチ部品が届いた. 今回のキーボードは赤、茶、黒軸を利用する. 本来スイッチ部品を付ける前に TRRSジャック を実装しておくべきなのだが, 忘れてたままスイッチ部品を左側だけ実装してしまった. なので部品を置く面側から無理やりはんだ付けしてしまったので部品が僅かに浮いてしまった. 少々問題はあったが無事部品の配置が終わりfwの書き込みとキーキャップの選定だけとなった. 忘れ去れたTRRSジャックの実装 キースイッチつけ終わった様子

<span title='2018-10-15 00:00:00 +0000 UTC'>10月 15, 2018</span>

登山計画考えるとき思うこと

登山計画考えるときって どれくらいの行動時間か? , どういうルートをどういう時間かけて行くか? , バスの時間どうするか? , エスケープルートはどこか? , どこに水場があるか , etc… みたいなことを考える. 最近だとYAMAPとかで地図を手に入れて気軽に行動計画を建てられる. 電子化によって便利になった影響か山の上とかの電波情報とか欲しくなってる気がする. 暇だったら自分で電波map作っても面白いかもしれない.

<span title='2018-10-11 00:00:00 +0000 UTC'>10月 11, 2018</span>

車中泊をしつつ甲斐駒ケ岳へ

月曜日(つまり10/8)に長野と山梨にまたがる甲斐駒ケ岳に登ってきた. 北岳から甲斐駒ケ岳が見えた時確かに美しいとは思ったがまさかその数週間に登ることになろうとは思いもしなかった. この年の秋は天気が安定しない日が多かったがこの日は山に登る時間には良く晴れていた. レンタカーを前日に借りて仙流荘まで運転して行きバスの時間まで車中泊をした. 5:30分頃北沢峠行きのバスに乗り6:20頃には北沢峠に到着していた. 前日は台風一過の天気で30度を超えるくらい暑かったが, 北沢峠は5度くらいで寒暖差が体に堪えた. しかしながら燃えるような色の秋の木々がどうでもいいようなことのように思わせてくれた. クリックで拡大 クリックで拡大 諸々の準備を整え6:30分頃北沢峠をスタートした. 登り初めて1時間半くらいしてはじめのチェックポイントである二児山に到着した. 実はこの日朝食を買いのがしており, 行動食だけでスタートすることになった. 空腹で吐き気がしたのははじめての経験だった. 次からは車で行くときはコンビニを見つけたらとりあえず入店しようと心に決めた. 二児山で体調を整えるため15分程度休憩した. この時ウィダーinゼリーを2本ほど消費した. 完全な空腹のときは胃がかえって働かないのか飲みづらかったのを記憶している. お腹の方は辛かったが天気が良かったので風景は最高だった. これがこの間の北岳の上りはじめの天気だったら帰ってたかもしれない. クリックで拡大 クリックで拡大 クリックで拡大 二児山のあとはウィダーinゼリーの効果か吐き気は消え順調に駒津峰を超え甲斐駒ケ岳への最後の急登のあたりまでたどり着けた. 甲斐駒ケ岳の岩肌は白くその日の青空が良く映えてていた. 急ではあったが登っていて飽きさせない道だった. クリックで拡大 山頂についた時付近は多少雲が多くなっていた. とはいえ南アルプスや北アルプスの山々を望むことができた. クリックで拡大 クリックで拡大 下山は通ってきた道をそのまま引き返した. もともと上り下りが激しいのでなかなかサディスティックな山だなと帰り際に思った. 次は仙丈ヶ岳にも行きたいと思う. クリックで拡大

<span title='2018-10-10 00:00:00 +0000 UTC'>10月 10, 2018</span>

面実装部品つけ終わった

チップ部品つけ終わった. といっても面実装のダイオードだけだけど. スイッチ類とキーキャップ買わねばならない. あとマイコンもだ. ちなみにはんだごてはgootの RX-802 を利用している.

<span title='2018-10-04 00:00:00 +0000 UTC'>10月 4, 2018</span>

キーボード組み立て始めた

キーボードの組み立て始めた. 作ってるのはergoinuです. まだ軸の方は買ってないが茶軸と赤軸を使おうと思う.

<span title='2018-10-03 00:00:00 +0000 UTC'>10月 3, 2018</span>