石鎚山に紅葉を見に行ってきた

twitterで石鎚山の紅葉がいい感じだっていう情報を仕入れたので昨日行ってきました. まぁ本当は三嶺から天狗塚へ行ってテント泊しながら星空の写真を撮影しようと思っていたのですが残念ながら二日目の天気がダメそうだったので急遽予定を変更したのです. この間手に入れたEOS R5をもって撮影してきました. 紅葉の感じとしては山頂の方は紅葉が終わりつつあり下の方に移動してました. ロープーウェーの駅よりちょっと上あたりが見頃という感じでしたね. EOS R5をまる一日手持ちで歩いてましたがやっぱり軽いっていいですね. ザックから出し入れせずに撮影できるのでどんどん撮影することができました. 6時間弱電源をオンオフしながら歩いて50%くらいバッテリー消費するくらいだったのでテント泊縦走とかならバッテリー予備持ってると安心かもしれませんね.

10月 17, 2020

EOS R5(EOS R6)のマルチコントローラーでフォーカス位置を動かす

マルチコントローラー(スティックみたいなやつ?)でフォーカス位置のカーソルを動かしたかったのですがやり方がわかったので書いておきます. メニューを開いてボタンのカスタマイズに行きます. ボタンのカスタマイズ 一番下のマルチコントローラーの項目に移動する. マルチコントローラーがoffになっている OFFになっているので有効化します. マルチコントローラーを有効化したところ するとファインダーを覗いたときにマルチコントローラーでフォーカス位置のカーソルを移動できるようになります. AFのタッチ&ドラッグAFも設定してるんですけど重いレンズ付けたとき個人的にはマルチコントローラーで操作するほうがやりやすいなって感じでした. 追記 EOS R6でマルチコントローラーを使って動かす設定もほとんど同じです. EOS R6のマルチコントローラー設定メニュー ボタンカスタマイズ

10月 17, 2020

EOS R5で星景写真撮影をやってみた

初めてのRFレンズにRF 50mm F1.2 L USMを購入した. レンズ自体は950gほどあり軽いとは言えないかもしれないが, EOS R5が軽いのでそこまで重くは感じない. ちょうど夜晴れてた日があったのでベランダから星景写真を撮影してみた. EOS R6より高感度に弱いみたいな話あるけどEOS 7D使ってた私からすると十分高感度強いって感じる. 10年分の時間の流れを感じることができた. そのうち山に持っていって撮影してみたいと思う.

10月 15, 2020

リモート時代のstaging環境について考えたい

コロナ渦によってリモートワークになった人々が増えたと思うんだけどstaging環境どういうふうに構築してるんだろう. どういうふうにっていうのはアクセス制限とかの話なんだけど, オフィス出社だったらオフィスのIPだけ許可すれば良かったけどリモートになると開発者の家のIP全部許可するのは現実的じゃないよねって話についてね. とりあえず今私が考えてるのはこのへん. おとなしくVPNを利用する. gsuiteを利用してoauth2認可できるようにする. k8s化してポートフォワーディングさせる AWSに乗っかってるのでssmでポートフォワーディングする 今のところは 2, 4かなって感じなんだけど2だとapiみたいなのにcurlするときに少しだけめんどくさいかなって思って4をやってみようかって思っている. ssmのポートフォワーディングってfargateにつなぎに行けるんだっけ?

10月 15, 2020

カメラを新しくした

CanonのEOS 7Dをもともと使ってたんですけどミラーレス一眼にも興味があったんでEOS R5を購入しました。 届いて驚いたのはまず軽さで, ミラーレス一眼に戻れないかもしれないなって感じです。 一緒にEF-EOS Rコントロールリングマウントアダプターも注文しているのですが軒並み品薄になっているので撮影はしばらくお預け状態になってます。 サードパーティ製のアダプターを購入するか悩んでます。

10月 4, 2020

瓶ヶ森へ行ってきた

昨日(2020/08/29)愛媛県の瓶ヶ森に登ってきた. 石鎚山から見えてて気になってた山だ. 本当はゴールデンウィークに石鎚から寒風山へ縦走するときに通過したかったのだがコロナの影響もあり見送っていた. 今回は, 瓶ヶ森から西黒森への縦走を計画した. 朝8時30分に登山口をスタートした. 時期も時期なので虫がたくさん飛んでいた. トンボはまぁあまり気にならないがアブや蜂が多く飛んでいたので気になる人は予め防護策を考えたほうがいいかもしれない. この日は前日か朝に雨が降っていたのかところどころ水たまりがあったり道路が湿っていたりしたが清々しい良い天気だった. 登山口から登って行くと分岐があるが自分は男山経由で登ることにした. 写真左が男山で右が西黒森である. ぱっとみ男山は結構急なようにみえる. 登りながら初心者向けなのか?って疑問を抱いた. 山頂に向いて歩いているとき左手には石鎚山がよく見えた. イケメン度の高い山だと思う. 男山のへは登山口から40分くらいで到着した. 手にEOS 7Dを持ったまま歩いていたのでゆっくり歩いていたがとても近かった. 見た目よりも楽だった. 男山から瓶ヶ森の山頂までは10分ほどである. よく山に登る人だと物足りなさを感じるかもしれないくらい近い. 山頂はまぁまぁ広いので休憩にはもってこいだったが、そこまで疲れてもなかったので何枚か写真を撮影した後すぐに西黒森へ向かった. YAMAPの地図によると瓶ヶ森から西黒森までは一時間ほどだ. 瓶ヶ森からの西黒森威厳がありテンションがあがる. 近いし行くかって思って少し進むと登山道が笹で覆われていた. すごいゆるふわな登山を思ってたからまさか藪漕ぎする羽目になるとは思わなかった. まちがえてバリエーションルートに迷い込んだのかと思った. まぁ少し進んだら笹薮もうすくなるかなって思ってたけど全然そんなことはなかった. 足元全然見えないし見えないところに地面がなかったりするからとても歩きにくい. 滑落しても草木で止まるとは思うけど気をつけたほうがよい. 結局地図では1時間って書いてたけど吉野川源流の石碑の分岐まで降りるのに1時間かかってしまった. 藪漕ぎする予定のない藪漕ぎはテンション下がる. そのあと少しだけ西黒森の方に登ったんだけど雲行き怪しくなってきたのとモチベーションの維持ができなかったのでUFOラインのほうに離脱した. 文明のありがたさを感じながら登山口の方へ帰った. 今回途中離脱しちゃったけど次はちゃんと次は心の準備をちゃんとして西黒森リベンジしたい. もしかしたら夏場より冬のほうが登りやすいのかもしれない. でも結構見た目斜度あるからどうなんだろうとは思う.

8月 30, 2020

二度目の三嶺

時間が経ってしまったが8/14(金)に高知県最高峰の三嶺に登ってきた. 三嶺に登ったのは二回目だが前回の剣山からの縦走と違い今回は名頃から日帰りでピストンした. 行動履歴は次の通りである. 08:00 名頃登山口 10:40 - 11:00 三嶺山頂 13:00 名頃登山口 今回は装備として中盤カメラであるYashica Flexを持って行った. 今回の山行でフィルムを使い切らなかったので写真は後日あげようと思う. クリックで拡大 8時に登山を開始した. お盆ということもあり駐車場は満車だった. クリックで拡大 三嶺は名頃登山口から標高差が1000m弱くらいある. 前回縦走したときは下山しかしなかったので気にならなかったが, コロナで登山をあまり今年はしていなかったため結構体力的に辛かった. 特にはじめの登山口からダケモミの丘までは体がなれてないし標高が低く暑いため心が辛かった. ダケモミの丘をすぎれば山頂付近の森林限界を超えたあたりの急斜面までは勢いで登れた. 森林限界を超えたあたりに登ると面白そうな岩がある. マットもないし後ろは崖なので危険だから登らないけど. クリックで拡大 10分くらい登ると三嶺ヒュッテと山頂分岐に到着する. 今回はとくに用事もなかったので三嶺ヒュッテはそのまま通り過ぎたが, 天体撮影のときに宿泊するのも良いかもしれない. クリックで拡大 さらに10分くらい登ると山頂につく. 山頂から見える景色は個人的に長野とかの有名な山域の景色にも勝るとも劣らないと思っている. クリックで拡大 クリックで拡大 次来るときは三嶺の西にある天狗岳まで縦走してみたいと思う.

8月 23, 2020

梅雨から逃げて大雪山

だいぶ時間が経過してしまったが6/15に北海道の最高峰である大雪山へ登らせていただいた. 北海道は本州が梅雨に入ってもあまり影響を受けないので選んだわけだが, 北海道の山の装いは本州と比べると冬が残っていた. 大雪山はロープーウェイで標高を上げることができる. 大雪山のあたりはアイヌ語でカムイミンタラと言われているが, まさに広大な庭のような装いをしている. ロープーウェイからは大自然の庭を見渡す事ができる. これまで何回か登山でロープーウェイに乗ることがあったが景色の良さは一番良いと言っても差し支えないのではなかろうか? 大雪山という山は火山である. 今でもところどころ噴気を上げており大地の力を感じることができる. 登山道は実に火山らしい地質をしており富士山や不忘山のそれと似ていた. 標高は2290mと低いものの北にあるだけあり寒かった. 最初は半袖で行動できていたが, 8合目を越えたあたりからは厳しくなりレインウェアを着用して行動していた. 長野の3000m級の山の同時期の気候に近いのではなかろうか? 本州の山と同じ気持ちで行くとパウチカムイにとりつかれるぞ. 山頂からはトムラウシ山の稜線がよく見え十勝岳まで縦走したくなる. 私は今回日帰りで登った. 次の日の天気が悪くなければ避難小屋かテントで宿泊して山を楽しみたかった. 後ろ髪を引かれる気分であったが自然には勝てないので仕方ない. 次は別の季節にも訪れたいと思う.

6月 27, 2019

Go言語でunionぽいことをする

https://play.golang.org/p/jmwRkRSmYjC package main import ( "fmt" "unsafe" ) type union_t struct { U32 *uint32 U8_a *[4]byte } func newU(u uint32) *union_t { return &union_t{ &u, (*[4]byte)(unsafe.Pointer(&u)), } } func main() { u := newU(0xffffffff) fmt.Printf("%x, %d %d %d %d\n", *u.U32, (*u.U8_a)[0], (*u.U8_a)[1], (*u.U8_a)[2], (*u.U8_a)[3]) (*u.U8_a)[0] = 0x11 (*u.U8_a)[1] = 0x22 (*u.U8_a)[2] = 0x33 (*u.U8_a)[3] = 0x44 fmt.Printf("%x, %d %d %d %d\n", *u.U32, (*u.U8_a)[0], (*u.U8_a)[1], (*u.U8_a)[2], (*u.U8_a)[3]) }

6月 18, 2019

阿弥陀岳, 赤岳に登った

6月になり梅雨の足跡がすぐそこまで近づいてきた. 本格的な梅雨入りの前に山に登りたいと思い, 6/4 に八ヶ岳まで行ってきた. 八ヶ岳は長野にある山の中でも比較的訪れやすいと思う. レンタカーでやまのこ村まで行った. やまのこ村についたのは2時ごろだった. この日はちょうど新月で星がきれいな日だった. 車で3時間ほど睡眠を取り, 朝5時に受付をして諸々の準備を済ませ5時半くらいから登山開始した. 南沢を通り行者小屋まで行った. 7時半くらいに行者小屋に到着し20分ほど休憩をとった. 行者小屋から中岳のコルへ登った. 途中の登山道は残雪があった. アイゼンを付けるほどではなかったが腐った雪やぬかるんだ道はよく滑り苦労した. また, トレースがなかったり, 夏道が雪で埋まった箇所があり悩む部分もいくつか存在した. 10分ほど余分に時間を食うことになったが中岳のコルに無事到着できた. 中途半端な残雪は厳冬期の雪道より圧倒的に歩きにくいと思う. 中岳のコルからは権現岳がよく見えた. 以前来たときはガスってて何も見えなかったので歓迎されたようで嬉しかった. 中岳のコルから阿弥陀岳山頂は20分のコースタイムだが高所恐怖症と岩場の苦手さが相まって余分に10分ほど時間をつかって登った. 阿弥陀岳は浮石が多いのと簡単に岩が剥がれる場所があるので注意が必要である. 阿弥陀岳山頂について記念撮影していてあることに気がついた. 赤岳の方を向いたとき壁のような雲が迫ってたのである. 幸い積乱雲ではなかったが一瞬焦った. 阿弥陀岳から中岳のコルへ戻り中岳を越えて赤岳山頂と文三郎尾根の分岐へたどり着いたとき30分あった遅れを巻き返して予定通りの時間に戻した. 天気が崩れそうであったのでさっさと赤岳山頂に登ることを決めた. 分岐位置に装備をデポって山頂を目指した. 20分で登ったわけだが雲に追いつかれてしまい山頂からの景色は真っ白だった. 記念撮影を終えて装備をおいてきた地点に戻った. 悲しいことに雲が晴れて景色が戻った. 以前に赤岳登ったときもガスってて真っ白だったので悔しい. 絶対また登ろうと思う. 八ヶ岳は好きな山だが文三郎尾根の分岐から阿弥陀岳方面を眺める稜線が特に好きである. 望遠鏡を使わなくてもはっきり傾斜が見える堂々とした佇まいのまっすぐな稜線は気持ちい. そんな稜線を眺めながら少し休憩をしたあと文三郎尾根から行者小屋に戻った. 文三郎尾根を降りた森林限界より下の道は少し雪が残っていた. 泥混じりだったので滑ったら嫌だなと思っていたら見事に滑って臀部を泥まみれにしてしまった. 行者小屋に戻ったあとはやまのこ村へ下山した. いつも八ヶ岳に来るたびに思うのは, 赤岳鉱泉にしろ行者小屋しろ小屋から下の登山道を帰るのが辛い. 疲れた足であそこを歩くのが辛い. 地味に長くて心が辛い. まぁそれでもそれを含めて下山し終えたときの達成感は多きい. なぜか辛いのにまた訪れたくなるのが不思議である.

6月 7, 2019