当ブログはGithub actionsでビルドしたあとサーバーにデプロイするようにしています。
版管理はgitで画像はlfsを利用しています。
テーマは hugo-PaperMod
を利用しておりsubmodule
になっています。
actionsの設定
ほぼ重要なのはチェックアウト周りだけなので抜粋はチェックアウト周りだけです。
やっていることは lfs
を有効にすることと submodule
をチェックアウト時に取得することです。
steps:
- name: Checkout
uses: actions/checkout@v3
with:
lfs: true
submodules: recursive
submodules
と書かずにsubmodule
と書いてしまって小一時間悩んでしまいましたがs
が必要です。
submodule
にしてしまった場合次のような警告が出ますがそのまま実行されます。
Unexpected input(s) 'submodule', valid inputs are ['repository', 'ref', 'token', 'ssh-key', 'ssh-known-hosts', 'ssh-strict', 'persist-credentials', 'path', 'clean', 'fetch-depth', 'lfs', 'submodules', 'set-safe-directory', 'github-server-url']
hugo側の設定
大きい画像をshortcodes
を利用して変換する場合時間がかかってタイムアウトをする場合があります。
なので私はtimeout: 120s
という設定を入れています。
timeoutのフォーマットはGoのtime.ParseDuration
の対応しているフォーマットです。