S3に保存するときのファイルの拡張子は .env
であること
.env
以外でやろうとするとTaskDefinitionの作成時に An invalid environment file extension was used. Specify a valid .env file and try again.
というエラーを見ることになる
プラットフォームバージョンは 1.4.0
以上であること
AWSのECS FargateでプラットフォームバージョンをLATESTにしたときの挙動がLATESTぽくない気がする
— 煩悩 (@ast839) November 5, 2020
S3から環境変数を読み込む機能を利用できるのが1.4.0からなんだけどLATESTだと使えなくて明示的に1.4.0にすると使えたからLATESTにしたときに古いバージョンが利用されているのではないか?
これは注意点と言うよりもおかしな挙動をしてるんじゃないかってことなんだけど.
公式のマニュアルには
When specifying a platform version, you can use either a specific version number, for example 1.4.0, or LATEST (which uses the 1.4.0 platform version).
と書いてあるので LATEST
でも大丈夫なはずなんだけど実際にやってみたら
One or more of the requested capabilities are not supported.
というエラーが出たので 1.4.0
で固定した.
ちなみに2020年11月6日のTokyo Region(ap-northeast-1)についてである.