たとえばこんな感じ.

$ go env | grep GOPATH
GOPATH="/Users/johndoe/go/1.12.0"

この仕様になったのに気がついたのはgoの1.12が出た頃だ.
別にgoのversionごとにGOPATHを分けたいわけではないので $HOME/go にGOPATHを戻そうと思う.

goenv/libexec/goenv-execでGOPATHを制御しているようで, GOENV_DISABLE_GOPATH=1 を指定すると以前のようにGOPATHを $HOME/go にすることができる.